如月弥生さん
のうた一覧
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夜明け前の闇 暗してふを救ひとす 息ひそめつつ堪ふる限界
平成二十六年二月六日
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幾度か君にぶつけし我が闇のなほ明かかりし 春を待つ闇
平成二十六年二月六日
2
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我が闇を自覚せるさへ 病むことの入口に似て いき惑ふ我
平成二十六年二月六日
1
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ねじまがるいかにもし難き僻々しき我が思ひやう とく直くあれ
平成二十六年二月六日
3
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傲岸の女子とや人思ふらむ 知られて後もかくも笑ひて
平成二十六年二月六日
1
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僻事を誰ぞ知るらむ 皆知るや かくも醜き我が僻心
平成二十六年二月五日
2
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大抵はいちばん後に本人が知ることになるよくない噂
平成二十六年二月五日
3
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雪のごと 一面の白 街覆い 我が醜さも漂白したし
平成二十六年二月五日
3
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容れられぬ寂しさよりも 「逢えたこと幸せ」と言う強さがほしい
平成二十六年二月五日
4
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思うほど傷つけられもしてくれず我が存在の耐え得ぬ軽さ
平成二十六年二月五日
3
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我のみが傷つきしかに 拒ませて君傷つける我が無神経
平成二十六年二月四日
1
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許されること知れる謝罪の意味のなさ知るゆえ告げず我のすまなさ
平成二十六年二月四日
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すまないと告げることさえすまないと知る暗闇の果てのない黒
平成二十六年二月四日
3
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読み返し改めて知る己が闇 足下に開く深いほらあな
平成二十六年二月四日
4
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嫉妬などする資格さえなきことを知らぬ傲慢 知りて平安
平成二十六年二月四日
2
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君にしか聞こえない音見えぬもの聞きたい見たいまるごとゆかし
平成二十六年二月三日
3
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すれ違う愛描くドラマ 報われぬ恋せる我に苦みもたらす
平成二十六年二月三日
1
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君と文交わす幸せ忘れしを文止め気付く 我の愚かさ
平成二十六年二月三日
1
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文なくば接点もなき君と我 文止みて身にしみて思へり
平成二十六年二月三日
1
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君の持つ自由のうちの 我に文送る自由を行使されたし
平成二十六年二月三日
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