如月弥生さん
のうた一覧
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真っ白に車窓を覆う雪景色 汚穢も道も恋も歪みも
平成二十六年二月十四日
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情と理を説く教材を教へつつごちゃまぜになる我が情と理と
平成二十六年二月二十七日
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きっぱりと分けられるなら悩まない理屈でわかる我が情の無理
平成二十六年二月二十七日
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抱えをれば 闇はひときわ色濃くて 君に投げ出す 灯りほしくて
平成二十六年三月十三日
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絶妙の間合いで入るアメとムチ やめてと言えぬ我が恋の闇
平成二十六年三月二十五日
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やんわりと拒まれているようで不意にさびしくなった春の雨の日
平成二十六年四月三日
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夢を見た ちゃんと覚えてないけれど君が笑っていたからいいや
平成二十六年四月十二日
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満開も満月もいらぬ 半月のほどよき暗さ 桜匂ひて
平成二十六年四月二十七日
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こんなにも水分のある身体だとはじめて気づく涙の海に
平成二十六年五月十七日
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たわいなき幸を分け合う人のなき寂しさこそが 最も孤独
平成二十六年五月二十七日
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君の言ふ「また今度」とはいつならむ 縋りたき我が弱さ 三日月
平成二十六年六月三日
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大切にしたい想いはひっそりとしまっておいた方がよいこと
平成二十六年六月六日
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行儀良く家に着きたるごほうびのごとく届きし君よりの文
平成二十六年六月十一日
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寛いだ口調で 「俺」と自称する君を肴に 君に酔ひたし
平成二十六年一月六日
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何事もなき日の幸を抱きしめて何事もなく君といる幸
平成二十六年一月四日
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返り事間遠になりて今宵はや眠りし君の寝息を思ふ
平成二十六年一月五日
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誰にでも優しい君を知りすぎてうぬぼれるのも叶わぬ想い
平成二十六年一月六日
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目の前に君あらずして測りかね君との隔ていかばかりかを
平成二十六年一月十五日
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見透かさるることのうれしさ 我がことを知らるることの安心 うれし
平成二十六年一月二十一日
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掌で転がされてる心地よさ 転がす自覚 君になくとも
平成二十六年一月二十一日
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