如月弥生さん
のうた一覧
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君のいる町を濡らしにゆく雨は今は私の町を過ぎゆく
平成二十六年一月七日
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珍しくメールが早く返るから 今日は寂しいのかなと思う
平成二十六年一月十五日
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君「から」の初めての文に胸が鳴る 返り事ではない初の文
平成二十六年一月十六日
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初恋の物語読み 初恋のごとき我が恋顧みる宵
平成二十六年一月十九日
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十月の週末はほぼ君といて我が神無月 君在月に
平成二十六年一月二十三日
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マイナスを君に語り続けたくなくていつのまにやら笑顔が戻る
平成二十六年一月二十七日
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「ごめんね」の言葉で全て淡雪のように消え去る真暗き凝り
平成二十六年二月二十日
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また一つ 石投げこまる 我が水面 さやかに浮かぶ月の消えゆく
平成二十六年三月五日
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浅緑 霧吹きつけた枝先に煙る息吹の春の降り立つ
平成二十六年四月二日
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傘濡らす やわらかな粒 優しげな五月雨の音 君に似て愛し
平成二十六年五月二十六日
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戯れに送りし文でこれほどに揺れる心を 君 知らざらむ
平成二十六年一月四日
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気づかれぬことに乗じて無遠慮に君に見とれる不作法な我
平成二十六年一月九日
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我が恋といえど我が意に添わぬ心 思う相手も 思うさまさえ
平成二十六年一月十二日
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振り向いてもらうことなどいつの間に望んでいたと気づく夕暮れ
平成二十六年一月十三日
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したきこと 求めてほしい 「わがままになってほしい」と思うわがまま
平成二十六年一月十四日
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タメ口と丁寧語とのちゃんぽんで君との距離を測る長電話
平成二十六年一月十七日
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見ぬ人に見透かされてる我 いかにわかりやすきか我が恋心
平成二十六年一月二十日
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まとまらぬままの愚痴ごとうけとめてくれるあなたのやわらかさ 好き
平成二十六年一月二十七日
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拒まれしことより辛い沈黙の闇の暗さにふるえおののく
平成二十六年二月十一日
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沈黙で分からぬ我に焦れたのか「疲れた」と言わせる我が心なさ
平成二十六年二月十二日
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