如月弥生さん
のうた一覧
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タメ口と丁寧語とのちゃんぽんで君との距離を測る長電話
平成二十六年一月十七日
5
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「また明日」「おやすみなさい」の挨拶がうれしい約束 眠れなさそう
平成二十六年一月十七日
1
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君に浮かぶ ともにはあらぬ我がいて 君よりの文離れて届く
平成二十六年一月十七日
0
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文開き心は遠く空を翔ぶ 君に呼ばれて君に縛られ
平成二十六年一月十七日
3
縛られることの甘やかな痛み
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半月も顔を見ないでいるなんてできた自分を誉めてやりたい
平成二十六年一月十七日
3
これは夏のこと。半月が我慢できた...
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離れても君の心にいる我があることがわかる 君からの文
平成二十六年一月十六日
7
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いつもいつも我の始めるやりとりが今日は君から始まる幸せ
平成二十六年一月十六日
2
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君「から」の初めての文に胸が鳴る 返り事ではない初の文
平成二十六年一月十六日
6
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憎まれるほどに覚えていてほしい 愛されなくてかまわないから
平成二十六年一月十六日
3
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君のいぬ間に夏が去りて秋 想いの熱は去らぬままにて
平成二十六年一月十六日
1
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目の前に君あらずして測りかね君との隔ていかばかりかを
平成二十六年一月十五日
4
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触れる時 想いが漏れてしまうようで 君に触れるの怖くなってる
平成二十六年一月十五日
3
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今 君はいづこにやらむ 何すらむ 何を思ひて 誰といるらむ
平成二十六年一月十五日
3
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満月に願いしことの叶いしを気づいて見上ぐ夏の新月
平成二十六年一月十五日
3
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珍しくメールが早く返るから 今日は寂しいのかなと思う
平成二十六年一月十五日
6
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したきこと 求めてほしい 「わがままになってほしい」と思うわがまま
平成二十六年一月十四日
5
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ささやかな我がためらいや意地よりも恋の強さが我を走らす
平成二十六年一月十四日
2
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震える手 君に触れる手 気づいてる? ふつう装う声と裏腹
平成二十六年一月十四日
1
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どこまでが海でどこから陸なのか煙る境目 恋に似ている
平成二十六年一月十四日
1
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君もこの道通りしと気づきしに ふいに色づく本四高速
平成二十六年一月十四日
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