如月弥生さん
のうた一覧
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「送るよ」といった手前に寄り道もせずに五分の君の家着く
平成二十六年二月二十一日
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君とふたりならびをる我が車のうち五十日ぶり 君いる左
平成二十六年二月二十一日
1
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ほころびし梅をふたりで見上げつつ君のほころぶ春を待つ我
平成二十六年二月二十一日
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数ならぬ身ゆえたのまるる喜びは 君知らざらむ ささやかなれど
平成二十六年二月二十日
1
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寂しさが君に書かせる文ならば君の寂しさ我は望まむ
平成二十六年二月二十日
2
ごめんね。
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君次第いかにょうにでもなる我は 浮きつ沈みつ しぼみぬ咲きぬ
平成二十六年二月二十日
4
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本当は私と行くのが嫌なんじゃないかと思い理由は問えぬ
平成二十六年二月二十日
4
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「ごめんね」の言葉で全て淡雪のように消え去る真暗き凝り
平成二十六年二月二十日
6
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真夜近く踏み跡のなき白き道 行く先見えず 惑ふ我が恋
平成二十六年二月十九日
2
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暗闇にほんのり光る白妙の雪の白さに 戻りたき我
平成二十六年二月十九日
4
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君からの文待つ時はのろのろと歩み進める針の不思議さ
平成二十六年二月十九日
4
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現実は君から文があったこと ただそれだけに一喜一憂
平成二十六年二月十九日
1
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はしゃごうか悲しもうかと迷ってる 君からの文読んで後ずっと
平成二十六年二月十九日
3
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蹴り上げた昔の私高みへと朗々と響くうららかな春
平成二十六年二月十九日
2
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君からの文を見つける 君宛の文の送信ボタンの直後
平成二十六年二月十八日
2
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数行の短い君の文の中に目を皿にして探す真心
平成二十六年二月十八日
3
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すれちがい?それともシンクロ?期せずして互いに文を送り合うこと
平成二十六年二月十八日
2
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同じ時互いに文を送り合う二つのベクトル在りし確かさ
平成二十六年二月十八日
1
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君に文送りて受信ボックスに君からの文見つける幸せ
平成二十六年二月十八日
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「ほんとうは皆知って我を嗤ふらむ」関係念慮の縁でとどまる
平成二十六年二月十七日
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