如月弥生さん
のうた一覧
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君と読む本を探してはしごする 君のごとくに書架になき本
平成二十六年四月十日
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おそらくは見ねば心は安からむ 君の笑顔も 君の声さへ
平成二十六年四月十三日
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仕事じゃない話しを急にしてみたら君の表情くしゃりと変わる
平成二十六年四月十七日
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僻みそうになるころ量り届く文 我が身のうちを君や知るらむ
平成二十六年四月二十日
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あのときの花と変わらぬ花見えて 君恋はざりし我を思へる
平成二十六年四月二十日
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咲きこぼる花の流れる 君想ふやうになりにし我に向かひて
平成二十六年四月二十日
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建前も通せばいつか本当に変わる 濾過する 濁りも澱も
平成二十六年四月二十三日
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君が今どうしているか探る文 嫌われしかと卑屈な視線
平成二十六年四月二十三日
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絡め取る蜘蛛のごときの粘り気を 自らにても煩わしき我
平成二十六年四月二十三日
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想はれぬ辛さは 想へばこそなりて 想ひ断ちたき春の雷
平成二十六年四月二十四日
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上弦の月が見下ろす 我が想ひ 満ちてゆくのをただ眺めをり
平成二十六年四月二十四日
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追えば逃げ 逃げれば追うのセオリーを追わずになりてはじめて気付く
平成二十六年四月二十四日
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我が想ひ ふたたび満つる上弦の月が見ている 春の家路に
平成二十六年四月二十七日
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枝垂れをる桜の中に佇みて 上弦の月仰ぐ 月越し
平成二十六年四月二十七日
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枝垂れたる花のドームの内よりぞ 上弦の月 見えつ隠れつ
平成二十六年四月二十七日
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泣きそうな時ばかり来る 君よりの文を開いてやっぱり涙
平成二十六年五月十九日
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我が為に割きたる時のありがたさ君の心に我のいる幸
平成二十六年五月十九日
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やわらかき君の言葉も僻みをる時は尖ってきこゆる不思議
平成二十六年五月二十一日
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我が乗れる列車の通る踏切の音に気付いてくれる優しさ
平成二十六年五月二十二日
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君とゐる幸は我のみ知れる幸 君にはつひに知られざる幸
平成二十六年五月二十四日
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