如月弥生さん
のうた一覧
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けなげにも むりして笑ふ たへ得ずに 露呈するのは うつろな心
平成二十六年二月二十三日
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君と見るはずの映画をひとり見て 君と見たいと思った師走
平成二十六年二月二十三日
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恋てふは常に裸足で歩むごと さざれ石にも生傷増やす
平成二十六年二月二十四日
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落ちる度 生まれ直しているのが恋 薄い肌には傷の増えゆく
平成二十六年二月二十四日
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頼らるることは何でもありがたし 欠勤あけの手続きでさへ
平成二十六年二月二十五日
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冷風に肩の力を抜きをれば寒さ遠のく 苦もまた同じ
平成二十六年三月一日
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アダムからリンゴ受け取るイブの我 あべこべ果実 禁忌をこえず
平成二十六年三月一日
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君なりの精一杯の愛ならむ 文返さぬも 冷たき文も
平成二十六年三月二日
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日常の雑事に追われ 君のこと薄れゆく日を願う我もいる
平成二十六年三月三日
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君の言う「いつものメンバー」の片隅に我入れられている春の宵
平成二十六年三月九日
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せつなげに我呼ぶ猫の泣き声は 我が君呼ぶ声に似て辛し
平成二十六年三月十一日
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「すぐに泣く」我は君のみ知れる我 「どうして?」と困る声の甘さも
平成二十六年三月十二日
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七日間十歳違い「閏年は八日だね」と君 その時如何?
平成二十六年三月十二日
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そんな先の話してもいいの?
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春霞立つや 解くらむ 我が胸のこほれる涙 君ひと撫でで
平成二十六年三月十五日
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我はただ請ふばかりにて本当の愛するといふこと知らざるなり
平成二十六年三月十六日
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昨年の手帳見返し 君想ふ「好き」の純度の下がるを憂ふ
平成二十六年三月十六日
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君宛の想いを詠みし言の葉の切なさ熱さ ぼやけゆく宵
平成二十六年三月十七日
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目の前の存在しをる君を見で 独り相撲の愚かなる恋
平成二十六年三月十七日
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今我に必要なのは君の声 軌道修正 交通整理
平成二十六年三月十八日
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いちばんに君に言いたい「おめでとう」0時を待って送信ボタン
平成二十六年三月二十日
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