六日野あやめさん
のうた一覧
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何気ない日常のまたその先に君が待っていてくれますように
平成二十八年五月二日
11
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いつまでも生き続けるよ思い出はあたしの中であなたの中で
平成二十八年五月二日
7
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寝る前に何度も叫ぶ君の名をまるで迷子の子どもみたいに
平成二十八年五月二日
6
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両足を海に浸せば思い出も波に揺蕩いみちてはひいて
平成二十八年五月二日
9
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この胸の痛みの様にほろ苦きいちごリキュール舌で転がす
平成二十八年五月二日
5
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カルボナーラばかりを食べる君がいてポトフを練習しようと思った
平成二十八年一月二日
3
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ユーミン曰く「愛は宇宙の海」だから満ち干きもするし涙は辛い
平成二十七年十月二十九日
3
「愛」じゃなくて「空」だった……
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君の街はとても寒いと聞いたけど 誰かと温めあったりしてる?
平成二十七年十月十四日
5
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そういう人、そういう人なんだけど 多分一番好きだったひと
平成二十七年十月十三日
4
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十六に何度戻れど恋人になることはない 分かってはいる
平成二十七年十月十三日
3
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もう二度と巻き戻らない時があり二度と着れない制服がある
平成二十七年十月十三日
7
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「伸びたね」と君が優しく触れた髪いまだショートに戻せずにいる
平成二十七年九月七日
12
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淡い青、黄色交じりの白い雲あなたの好きな空の風景
平成二十七年八月十七日
7
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吾はひとり ゆらり、地球の外側でゆれるスプートニクであります
平成二十七年八月十五日
6
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知らぬ間に心のバケツに穴があき零れてったの恋というもの
平成二十七年七月一日
5
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世界から見たらどのように映る? 人を愛せぬ私という人
平成二十七年七月一日
3
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恋?知らない分かりもしないしなきゃって義務感だけが心にあって
平成二十七年六月二十七日
8
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「好きだよ」と囁く人を好きになる粘土みたいな私の心
平成二十七年六月二十三日
12
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いつかくる「王子」私の運命を投げてみようか、それもありかな
平成二十七年六月四日
1
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本棚の角田光代が埋めてゆく未だ知らない恋のときめき
平成二十七年六月四日
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