ほの香さん
のうた一覧
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浅き春恋しからずはなきにしも駆け引きもせでさみどりの松
平成二十六年二月十一日
10
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逢瀬なくただ冷え冷えと歩むにも今宵満ちゆく十二夜の朧月
平成二十六年二月十一日
9
満月に向けて満ちていく月が好き。...
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一世紀 祖母母吾娘の手から手へ 受け継ぎし雛慈しむ春
平成二十六年二月十一日
23
更に次の世代もその次も受け継いで...
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朧なる玻璃に揺らめくぼんぼりの桃の花影恋が芽生える
平成二十六年二月十一日
14
詠み直しました。お雛様を飾りなが...
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いつくしきをみなの道の古きひな御髪の乱れ官能の絹
平成二十六年二月十日
9
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歌会はどなたのうたか当てっこで個性読みとる楽しさありて
平成二十六年二月十日
12
どのうたがどの歌人さまの詠みか想...
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斑雪 緑と白や茶と白に描き尽くして明日は消ゆるか
平成二十六年二月十日
11
今日は草や土の上にまだらに残った...
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空を見てひとり智恵子に想ひ寄す極まる悲しみ閉じる心に
平成二十六年二月九日
14
東京には空がない。学生の時には解...
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小手毬の華咲く庭に見ゆるごとさつきの葉に置く白雪の白
平成二十六年二月九日
12
さつきの緑に積もった雪はまるでコ...
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うす明かくしらゆき置きて音を吸い父身まかりし日の静けさに似る
平成二十六年二月八日
17
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神さびてあまねく白き野となりし都心の雪が逢瀬を焦らす
平成二十六年二月八日
15
今日の東京は雪が音も吸い込んで独...
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ひとすぢのなみだのようなふであとが時超え語る春雪の朝
平成二十六年二月八日
11
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くるくるのコードを指に声繕ひあの子からかも知れぬ黒電話
平成二十六年二月七日
7
赤、ピンクに続けて昭和の電話その...
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つれなくも玄から青への接続詩今宵雪は降るとも降らぬとも
平成二十六年二月七日
6
そして冬から春へ
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花を葉を光を風を呼び覚ます人智を超ゆるものの芽が吹く
平成二十六年二月七日
12
寒いとは云え何か新しく動き出す力...
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春寒も目黒川沿い下萌へてうふふの風がさくら樹を縫ふ
平成二十六年二月六日
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ひまわり様のうふふのうたに和して
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一人靜 誰が名附けしか白き穗は愁ひの舞を今にとどめむ
平成二十六年二月五日
10
義経偲び八幡宮で無念の舞、花はガ...
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さくら葉のアロマに酔ひて向島皮をむいては川を向いてと
平成二十六年二月五日
10
皮は桜の葉、長命寺の小噺は隅田川...
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過ぎ去った「いちご白書」をもう一度 よみがえるならより鮮やかに
平成二十六年二月五日
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白黒に林檎放りてエリーmy love ふぞろいの夢so sweet
平成二十六年二月四日
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ふぞろいの林檎たちは白黒の映像に...
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