ほの香さん
のうた一覧
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自然界 摩、魅、霧、瑪 むらさきいろの華みどりに溶けず懸想が尖る
平成二十六年五月六日
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薄衣で待てど来ぬひとうらめしく忍び音の夜あさきゆめみし
平成二十六年五月四日
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情夢賭け出逢いの神に委ねれば巡る季節に虚像を崩す
平成二十六年五月二日
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胸中に卯浪寄せては東風も吹く望郷の伊勢の汀清く在り
平成二十六年五月一日
6
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さへずりもささやく声も其処彼処 音にもあをき色ある季節
平成二十六年四月二十九日
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情一字なさけにあらぬ情念の想いの燃える立心偏
平成二十六年四月二十七日
15
紙いっぱいに大きく情と書いてみた...
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文豪の恋文おもはす巻き手紙ほどゐて滲む墨のおぼろ夜
平成二十六年四月二十三日
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巻紙で書簡を受けると感慨深くて。
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木漏れ日がレエスの模様を描いてる公園のひなたは五月のやさしさ
平成二十六年四月二十三日
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巻貝の螺旋の奥の記憶には遠くの虹と拓郎のうた
平成二十六年四月二十日
16
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ふたつなき恋をしている春の日のまどろみの中おとめ座のひと
平成二十六年四月二十日
23
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草むらにパステルカラーのチョッキ着たアリスのうさぎがたまごを運ぶ
平成二十六年四月二十日
8
イースター
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覚醒の刹那手探る人肌の無き硝子戸に月光の射す
平成二十六年四月十八日
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やわき手で真砂にさがすさくら貝なみの間に間に淡き夢見て。。
平成二十六年四月十七日
16
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朝までとうなだれかかる体温に非情な別れのアラームが鳴る
平成二十六年四月十六日
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紅を盛る八重のさくらの頭上には月に寄り添ふオレンジの火星
平成二十六年四月十四日
15
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大潮の 卯月 望月 新しき 血脈感じる 不思議な輪廻
平成二十六年四月十四日
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潮が満ち、月が満ち、万物新しい生...
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けだるさに短針止まり過ぎる刻 掟を破る春十三夜
平成二十六年四月十三日
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爽やかな風詠むうたにルビ振ればサイダーの泡みたいな文字の列
平成二十六年四月十二日
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ひまわり様のサイダーの泡のうたに...
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歳重ね洗いざらしがここちよい季節も恋も今にめぐりて
平成二十六年四月九日
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川の面に あまたの花片 有終の 観世水紋様ゆるりと描く
平成二十六年四月八日
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水面に墨流しのようにも見える渦の...
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