ほの香さん
のうた一覧
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肯定か否定か迷ふ言の葉に古典の響き妄想でよむ
平成二十五年十一月二十三日
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ふみきりで貨物列車をかぞへし日 遠過ぎる記憶 なま温かく
平成二十五年十一月二十二日
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行く末の結果ではないと気付く秋 薄墨はがきに来し方偲ぶ
平成二十五年十一月二十二日
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うたを知りメールの振りしてこの頃は暮らしの合間ことば選ってる
平成二十五年十一月二十二日
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あのホーム動眼視力でうたかたのオトコを追って電車減速
平成二十五年十一月二十一日
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和の色に樺色と有り今に知る 母の言ひしはカバ色でなく
平成二十五年十一月二十一日
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うつろひは色香ばかりにあらずして深山の秋に伽羅の香聞く
平成二十五年十一月二十日
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新参の十日に満たぬ小夜なれば百の拍手に華を保ちつ
平成二十五年十一月二十日
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拙いうたに100超える励ましの評...
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趣味無きがうたのわっかに飛び入りて見つけたかもね面白きみち
平成二十五年十一月二十日
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夕月夜心もしのに道明の帯じめ締めて境内に立つ
平成二十五年十一月二十日
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ケイタイに赤黄茶緑吹き寄せのことばメモして昼下がりのカフェ
平成二十五年十一月二十日
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少年に悔いあり空に叫びたし 褪せし筆あと 祖父なに想ひて
平成二十五年十一月十九日
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クリムトの画にあるような厭世の 男と女いまも寄り添ふ
平成二十五年十一月十九日
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陽に透けて枝に残れる桜紅葉まばらなれども薄紅に見ゆ
平成二十五年十一月十九日
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うた届くどきりと嬉し 古今のごと雅びに返せず木立眺むる
平成二十五年十一月十九日
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深き森つるが絡まり如何にせん薄暗闇に衣擦れの音
平成二十五年十一月十八日
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富士よりも不二の字が好き されど個性無き生き方の道を選びし
平成二十五年十一月十七日
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カフェルンゴ片手にコトバ選んでる駅ナカのカフェ奥から二番目
平成二十五年十一月十七日
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恵比寿から南溟行きの時刻表 ルージュをひいて貴方を待つわ
平成二十五年十一月十七日
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猪鹿蝶 闇にゆだねて 花札の柄の我が帯 燃えて解きし日
平成二十五年十一月十六日
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