ほの香さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- 今宵の天 崇美な月暈拡がりて憂き世の小さき自己省みる 平成二十五年十二月十八日 6 月輪も大きく更に大きな月暈があり... もっと見る
- 落ちている手袋片方右ばかり残りし左の追慕届かず 平成二十五年十二月十七日 6 日向猫様、夢兎様 の片方落ちてい... もっと見る
- 雪月花粋なじゃんけんあったなら雪は花に月は雪に花は月に勝つ 平成二十五年十二月十七日 8 邪道ですみません。雪は花を覆い月... もっと見る
- けふのそら青磁の翠、碧 思わせてその色保てとさゆを飲みたり 平成二十五年十二月十六日 5 もっと見る
- 悲しみや痛みのうたは深く濃く拍手などでは癒へぬ及ばぬ 平成二十五年十二月十六日 9 前作で それぞれの悲喜の在り処は... もっと見る
- それぞれに悲喜の在り処は違へども波長合わせて想ひ寄り添ふ 平成二十五年十二月十六日 12 歌人の皆様の日々のうたを読みいく... もっと見る
- 雑踏の伊勢丹６階インク瓶山葡萄色有りホッと手に取る 平成二十五年十二月十五日 7 ひまわり様の 透明な万年筆にイン... もっと見る
- 春宵のバンドネオンのやるせなさ吟遊の如く深く憂えて 平成二十五年十二月十五日 5 光源氏様の くれなゐの移し心のや... もっと見る
- この目にてアルパカ様のキリ番を確認したけど愛は要らない 平成二十五年十二月十五日 7 アルパカ様の 気づいたら拍手いた... もっと見る
- 明六ツに冬の櫻樹のはるか上 周回衛星白き軌道描く 平成二十五年十二月十五日 8 先に詠みし暮六ツのうたに対し朝は... もっと見る
- マンツーマン英会話よりしきしまの大和の言の葉みごと麗し 平成二十五年十二月十四日 7 もっと見る
- 良心を揺さぶる如く星が降る今宵また流星群を仰ぎ見む 平成二十五年十二月十四日 7 もっと見る
- 幻想を手繰り寄せればどうなるか、ボサノヴァ流れるカフェでうつろふ 平成二十五年十二月十四日 6 もっと見る
- うたアップ一日五首とは知らずして甘い紅茶で待つ午前零時 平成二十五年十二月十四日 8 １日５首までだったのですね、多く... もっと見る
- このひと月ながく思ほゆ 小夜ふけて雪華舞ふ候君を偲べば 平成二十五年十二月十四日 10 うたのわのこの一ヶ月が永く感じる... もっと見る
- ふと見ればＬＩＮＥのアイコンに雪模様乙女にあらずもなんだか嬉しい 平成二十五年十二月十三日 6 この反応は女子だけかな～ もっと見る
- 世の中を斜に見やるも尖ってもうた詠むひと皆こころあたたか 平成二十五年十二月十三日 7 うたのわ新参ひと月の感想です もっと見る
- 津々浦々時々刻々のうた待ちて自身を変える違うひと月 平成二十五年十二月十三日 4 今日はうたのわ登録1ヶ月のうたを... もっと見る
- 積年の深層心理紡いではうたに織りつつひと月の経つ 平成二十五年十二月十三日 5 うた詠むことを始めて今日でひと月... もっと見る
- 外界と硝子に映る自己重ね おんなの意地を捨ててみようか 平成二十五年十二月十三日 7 もっと見る
