ほの香さん
のうた一覧
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パキラの芽くるんと巻いて柔らかく次の葉になる陽の当たる部屋
平成二十六年三月十三日
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朝のカフェフレンチトーストシロップの甘き雫を君と分け合ふ
平成二十六年三月十六日
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彼誘い幾つになってもキャンディーズちょっと気取って出掛けたい春
平成二十六年三月十八日
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開花する期待でそぞろ歩くひと目黒川沿い宴の前夜
平成二十六年三月十八日
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毎年まだ蕾のうちから歩く人が多く...
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瞬間を確かにとどむ白黒の写真のうらの文字は過擦れて
平成二十六年四月四日
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花びらの濡れて置き敷く河原辺の踏まずの草の上乱反射する
平成二十六年四月七日
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覚醒の刹那手探る人肌の無き硝子戸に月光の射す
平成二十六年四月十八日
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触れもせで日暮れに迫る柑橘の熟れし匂ひに孤燈包まる
平成二十六年五月九日
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やおよろづ精霊の棲むあの杜でこの身を濡らす月明かりの露
平成二十六年六月十二日
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陰暦十五日,月の美しい夜。。 ...
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卯の花の垣根や里のかの山川おもひやりつつ落ちる夕陽に
平成二十六年六月十七日
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燃える陽を一茎一花溜め込んで苞葉の内ひまはりの黄
平成二十六年八月一日
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蕾と云うより力強い苞葉に護られて...
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元旦に咲かむと祈り啓翁桜 堅きを活けて薄紅を待つ
平成二十五年十二月二十六日
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枝の蕾がちょうどお正月に花開くよ...
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日めくりの朝課も忘れ笑む母に生の限りに日めくりを買ふ
平成二十六年一月十日
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潮乃屋と名附けし庵に結び松 伊勢の濱風祖父母らの跡
平成二十六年一月十五日
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読み書きを愛していました。
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放射状に線引きいにしへ阿弥陀籤その背光がすてきな由来
平成二十六年一月二十日
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昨日のあみだくじのうたにトリビア...
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いにしへの魔法とあらばひと恋しツイートならば成さぬ情けや
平成二十六年一月三十日
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三十一文字には脈々と流れる日本の...
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春寒も目黒川沿い下萌へてうふふの風がさくら樹を縫ふ
平成二十六年二月六日
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ひまわり様のうふふのうたに和して
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ひとすぢのなみだのようなふであとが時超え語る春雪の朝
平成二十六年二月八日
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斑雪 緑と白や茶と白に描き尽くして明日は消ゆるか
平成二十六年二月十日
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今日は草や土の上にまだらに残った...
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おとぎ話筋書き変えるチョコひとつ雪に埋れて浮世絵の橋
平成二十六年二月十四日
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