ほの香さん
のうた一覧
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降り止まぬ梅雨のかなたに青一色の空を想へば自由が駆ける
平成二十六年六月八日
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砂粒をさらつてかへす白浪のおとのよきかな濱木綿の浦
平成二十六年六月十二日
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笹飾り川に流れて遥かな海は天に続きて願ひよ届け
平成二十六年七月六日
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子供の頃七夕の夜には願いが叶うよ...
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ひと雨のあとの東京 虹立ちぬ 大きな架け橋 夢超えるかに
平成二十六年七月十一日
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大切な人に虹がでているよ~と教え...
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生年月日いつやったかなぁとはにかんで認知の母は丸く可愛いい
平成二十五年十一月二十七日
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病院の本人確認で聞かれ..
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冷んやりと地下駐車場は物憂げでグレーなドラマはじまる予感。。
平成二十五年十二月五日
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ひさかたにときめきながらあたらしきぺんでかくもじ有為の奥山
平成二十五年十二月十八日
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それぞれに悲喜の在り処は違へども波長合わせて想ひ寄り添ふ
平成二十五年十二月十六日
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歌人の皆様の日々のうたを読みいく...
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平行線 朝陽の空をサンドする たなびく雲と雪の山稜
平成二十五年十二月二十一日
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こんな平行線はいいですね、窓から...
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黒髮に柘植のかんざし乙女子は伽羅を忍ばせ戀乃通ひ路
平成二十六年一月十二日
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成人式も通過儀礼のひとつとして。
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急かるるを風に任せて生きよとて沈香の夜に時は諭しつ
平成二十六年一月十八日
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生き急ぐなと。
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年ごとにさほど変わらぬルーティンJIS規格外の自己の道無き
平成二十六年一月二十七日
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一歩外れるということが難しい
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恵方なれ君棲む街は東北東 春立つ窓におはようと呼ぶ
平成二十六年一月二十九日
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恵方とはただこの道を進むこと春立つ雨が小紋に滲む
平成二十六年一月三十日
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上の句高浜虚子より
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花を葉を光を風を呼び覚ます人智を超ゆるものの芽が吹く
平成二十六年二月七日
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寒いとは云え何か新しく動き出す力...
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小手毬の華咲く庭に見ゆるごとさつきの葉に置く白雪の白
平成二十六年二月九日
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さつきの緑に積もった雪はまるでコ...
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歌会はどなたのうたか当てっこで個性読みとる楽しさありて
平成二十六年二月十日
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どのうたがどの歌人さまの詠みか想...
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リュウグウノツカイ乙姫の海深き艶文届けに男鹿の港に
平成二十六年二月二十八日
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竜宮のつかいと云う名前に惹かれる...
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サクラチルそんな不合格電報受けし遙かな日があり今日の地に在る
平成二十六年三月九日
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自分で発表を見に行けず某国立大か...
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昼休みパスタランチの店内はオール女性の春を呼ぶ声
平成二十六年三月十日
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