ほの香さん
のうた一覧
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ふたりして雨に濡れても雲の上満天の星いつも輝く
平成二十六年七月七日
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雲の上はいつも晴れ、ですね。
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風が止み 時間の波もゆるくなる ことば途切れて 伊勢の夕凪
平成二十六年八月三日
20
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寄り添ふも春まだ浅き道行きの胸郭に共鳴する音を聴く
平成二十六年三月十四日
19
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けだるさに短針止まり過ぎる刻 掟を破る春十三夜
平成二十六年四月十三日
19
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明日から少しずつ陽が長くなる。希望につながる気がして冬至。
平成二十五年十二月二十二日
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冬至が好きな理由
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陽だまりの恋の契りの返り花横切る春に身も実もゆだね
平成二十六年二月二十一日
18
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惜別に狂った風吹く弥生どきかたぶく影の匂い交れる
平成二十六年三月一日
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別れの季節でもあり、、
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香水が煙草の匂ひに溶かされて憎むべきひと修羅のあとかた
平成二十六年三月五日
18
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かへりみち君が名残の肌の火があかねに燃える西方の空
平成二十六年三月九日
18
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ストールも傘も財布も春いろの日曜伊勢丹ついヒモ緩む
平成二十六年三月十六日
18
気持ちもサイフのヒモも緩んでしま...
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分別はときに幸せの邪魔をする 扉の向こう逆光の華
平成二十六年三月二十二日
18
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木漏れ日がレエスの模様を描いてる公園のひなたは五月のやさしさ
平成二十六年四月二十三日
18
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メールさへポエムのやうな韻律で、相見し心はもう夏に入る
平成二十六年五月十日
18
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削除するメールの訳は水が知る 雨と泪の溶けるこの川
平成二十六年六月十日
18
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うす明かくしらゆき置きて音を吸い父身まかりし日の静けさに似る
平成二十六年二月八日
17
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きさらぎの小夜のくたちに望月は雪積む街の南中に在り
平成二十六年二月十八日
17
数日前の満月を詠む。朧にならず冴...
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きさらぎとやよいの染め分け白帽子桃色ブラウス草色スカート
平成二十六年二月二十八日
17
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薄墨の朧の空にシャボン玉あやうさのままを二人で見ている
平成二十六年三月七日
17
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独り聞くぽつぽつおぼろの雨音が幸せの在り処問ひかける夜
平成二十六年四月三日
17
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限られた 時間に花を凝縮し 劇場型の 戀してみやうか
平成二十六年四月五日
17
劇場、激情、、
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