ほの香さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
逢瀬なくただ冷え冷えと歩むにも今宵満ちゆく十二夜の朧月
平成二十六年二月十一日
9
満月に向けて満ちていく月が好き。...
もっと見る
夏の花 えっ目からウロコ 冬蒔けば盆朝顔が春寒に咲く
平成二十六年二月十六日
9
行きつけのお店で盆栽のような朝顔...
もっと見る
春燈にロゼ飲んだ振り泡跳ねて手でも握れば夜はこれから
平成二十六年二月十八日
9
♬♪♫~
もっと見る
振り向けば文字の連鎖が艷めゐて消殘る雪にひとすぢの道
平成二十六年二月十九日
9
うたを詠むと云うおもしろい道
もっと見る
石や木や切手にボタン葉も虫も集めた気持ち大切に今
平成二十六年二月二十一日
9
子供の頃一生懸命集めて宝物にした...
もっと見る
更くる夜に散らかる思考を並べ替へ解は得ずとも木の芽の息吹く
平成二十六年二月二十一日
9
もっと見る
くちへんに虚しいと書く片道切符愛だなんだと勘違いする
平成二十六年二月二十二日
9
歌会のお題も「嘘」だけど。
もっと見る
東京の闇の襖に忍ぶ恋。結ぶなみだの。。珠のあさつゆ
平成二十六年二月二十三日
9
もっと見る
彩りの四季に女神が御座す日本 秋の竜田姫・春の佐保姫
平成二十六年三月二日
9
もっと見る
デキャンタに為さぬ想ひを封じれば切子が灯りを冷たく反射す
平成二十六年三月二十五日
9
もっと見る
情夢賭け出逢いの神に委ねれば巡る季節に虚像を崩す
平成二十六年五月二日
9
もっと見る
手を折りて密なる逢瀬数ふれば五の倍数に季節も移る
平成二十六年五月十三日
9
もっと見る
遠景に浮く観覧車に赤い月 見惚れるままに雲隠れにし
平成二十六年五月十八日
9
もっと見る
南天に雲ひとつなく青嵐に散る水しぶき珠と輝く
平成二十六年五月三十一日
9
もっと見る
一冊の本を読むより、叶ふなら、、今ひと度の恋情の華
平成二十六年七月十七日
9
一冊の本を読むより一回の恋愛をし...
もっと見る
望月にエクストラスーパーの名を付して神秘の宵は月光浴びて
平成二十六年八月九日
9
明日の夜の満月はエクストラスーパ...
もっと見る
和の色に樺色と有り今に知る 母の言ひしはカバ色でなく
平成二十五年十一月二十一日
8
もっと見る
明六ツに冬の櫻樹のはるか上 周回衛星白き軌道描く
平成二十五年十二月十五日
8
先に詠みし暮六ツのうたに対し朝は...
もっと見る
白き陽を七つの彩にプリズムが分けし如くにこころ読み解く
平成二十五年十二月六日
8
もっと見る
時計巻くフィルム巻くも死語となり巻き戻し効かぬ人の世を生く
平成二十五年十二月十日
8
もっと見る
[1]
<<
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
>>
[20]