ほの香さん
のうた一覧
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無防備にきみと微睡む一瞬が一夜の梦また竜宮の夢・・
平成二十六年六月四日
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一瞬なのに ひと夜を明かしたよう...
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うす絹にMissDiorかをらせて針の角度を恨む華夏の夜
平成二十六年六月三日
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南天に雲ひとつなく青嵐に散る水しぶき珠と輝く
平成二十六年五月三十一日
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珈琲屋 夫婦にあらぬふたり席和みて話すを 横目でうかがふ
平成二十六年五月二十七日
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年配のお二人様
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いつの間に?いつもの歩道の敷石の割れ目にすくっとタンポポ咲きし
平成二十六年五月二十七日
13
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川沿ひの闇に溶けゆくささやきの淀んで残るぬるき湿り気
平成二十六年五月二十四日
11
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フリスクの粒さへ無限に出てくると錯覚誘ふ夏に向かふ日
平成二十六年五月二十四日
11
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お名前と問はれて答ふ君の苗字に 空気 と 時 が止まる間が空く
平成二十六年五月二十日
15
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愛ほしい情の一途にものおもひ語り合ひ來て時を味方に
平成二十六年五月十八日
14
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遠景に浮く観覧車に赤い月 見惚れるままに雲隠れにし
平成二十六年五月十八日
9
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花鳥風月想ひ満天散りばめてひかりの皐月に齢重ぬる
平成二十六年五月十六日
11
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彼は誰と明け易き季の夢見時肌掛け引き寄せそっと包まる
平成二十六年五月十四日
7
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手を折りて密なる逢瀬数ふれば五の倍数に季節も移る
平成二十六年五月十三日
9
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メールさへポエムのやうな韻律で、相見し心はもう夏に入る
平成二十六年五月十日
18
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触れもせで日暮れに迫る柑橘の熟れし匂ひに孤燈包まる
平成二十六年五月九日
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自然界 摩、魅、霧、瑪 むらさきいろの華みどりに溶けず懸想が尖る
平成二十六年五月六日
13
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薄衣で待てど来ぬひとうらめしく忍び音の夜あさきゆめみし
平成二十六年五月四日
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情夢賭け出逢いの神に委ねれば巡る季節に虚像を崩す
平成二十六年五月二日
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胸中に卯浪寄せては東風も吹く望郷の伊勢の汀清く在り
平成二十六年五月一日
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さへずりもささやく声も其処彼処 音にもあをき色ある季節
平成二十六年四月二十九日
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