ほの香さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 日暮れてりんごの色と電球色温度となりてこころ満ちくる 平成二十五年十二月九日 6 もっと見る
- 泥染の経と緯の糸大島の絹の浪漫冬心燃ゆ 平成二十五年十二月九日 4 経＝縦糸 緯＝横糸 もっと見る
- いとをしい彼方の君の生き樣をうたに透かして冬の夜の夢 平成二十五年十二月七日 5 うたのわから色んな生き方を感じ共... もっと見る
- 白き陽を七つの彩にプリズムが分けし如くにこころ読み解く 平成二十五年十二月六日 8 もっと見る
- 和歌の軸 草書読めぬはもどかしき ただ筆の流れ見惚れておりぬ 平成二十五年十二月六日 6 同じ日本語なのに、、 もっと見る
- 冷んやりと地下駐車場は物憂げでグレーなドラマはじまる予感。。 平成二十五年十二月五日 12 もっと見る
- 正座して美男葛の枝挿せば夕陽が伸びて赤き実の照る 平成二十五年十二月二日 10 前作の品格のなさを反省し背筋を正... もっと見る
- 円山町ラブホの数は三十六 ルーレットの確率浮気見つける 平成二十五年十二月二日 5 36という数字からのイメージです... もっと見る
- すきま風季節外れの白檀の扇子片せば夏の残り香 平成二十五年十二月一日 6 もっと見る
- ＴｗｉｔｔｅｒやＦａｃｅｂｏｏｋではなくてうた詠む方ぞ恋しかるべき 平成二十五年十一月三十日 4 もっと見る
- それぞれのオーナメントに想い出が、、滲んで揺れて演歌の如く 平成二十五年十一月二十九日 4 ツリーを飾って、、 もっと見る
- かど曲がり陽のあたる先に背中見ゆこの間隔のままを保ちて 平成二十五年十一月二十七日 4 もっと見る
- おんな坂恋の通ひ路あかねさす ほど甘ほど辛 駆け引きの妙 平成二十五年十一月二十六日 5 もっと見る
- うた詠みて光に音に驚きぬまさに昔はもの思はざりき 平成二十五年十一月二十六日 5 うたを始めてみて．． もっと見る
- 陽が射してまどろみ心地の我が胸に響くうた有りリアルタイムに 平成二十五年十一月二十六日 5 もっと見る
- 空っぽの香水瓶の残り香に追憶あざやか冬めく夜は 平成二十五年十一月二十五日 5 もっと見る
- 静電気ビリっと走り手を離す 若き恋などそんなもんだった 平成二十五年十一月二十四日 7 もっと見る
- 道行きて 小鳥のはみし桜花くるくる舞ひしを 想ふ小春日 平成二十五年十一月二十四日 3 もっと見る
- 逢へばなほかなしきものを逢ひたがり 濱の眞砂に伏せておく戀 平成二十五年十一月二十四日 6 もっと見る
- ｉの字の 印象日の出 海の面に 光と空気 色と織りなす 平成二十五年十一月二十三日 6 モネの画に見入った日のこと。うた... もっと見る
