ほの香さんのうた一覧 (カテゴリー：恋愛 並び替え：新着順)
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- 静謐な磁器受け入れず原点の土のうつわに白い一日 平成二十六年一月二十三日 16 もっと見る
- 真っ当に生きて来し方志のぶにも余白の真実まだ見ぬ花こそ 平成二十六年一月二十三日 9 人生の余白を楽しみに、 世阿弥... もっと見る
- 肩寄せたコートのままに抱かるるあかつきの靄の裁きは受けず 平成二十六年一月二十三日 8 もっと見る
- 落陽のさいころ二つ今も手に振り出しにはもう戻れない旅 平成二十六年一月二十二日 5 もっと見る
- 青春時代わたしもギターに憧れて拓郎陽水、結局彼が爪弾く 平成二十六年一月二十二日 6 歌会のひとり暮らしと重なる思い出... もっと見る
- さき凍てて織部が伝ふほうじ茶の温度が融かす今日の悪ろき事 平成二十六年一月二十一日 10 かじかんだ指先に伝わる温度は有難... もっと見る
- 弱音吐き愚痴もこぼして頑張らず木ねずみ揺らすゆりかごのゆめ 平成二十六年一月二十一日 7 時には頑張らない生き方、黄色い月... もっと見る
- ロマンスとアストリアスの哀愁が寒のしじまに無限のループ 平成二十六年一月二十一日 8 脳裏に哀調のメロディがずっと流れ... もっと見る
- にじむ灯にギターの哀調聴きたくてどなたか愛のロマンス弾かむ 平成二十六年一月二十一日 7 禁じられた遊びの方が分かりやすい... もっと見る
- 放射状に線引きいにしへ阿弥陀籤その背光がすてきな由来 平成二十六年一月二十日 11 昨日のあみだくじのうたにトリビア... もっと見る
- メランコリイな結末思ふ悪い癖あづま男に手を引かれむと 平成二十六年一月二十日 6 ゆめのつづき。。 もっと見る
- 多摩川越し遠景冴えるけふの日は墨絵の箱根に富士信仰す 平成二十六年一月十九日 7 もっと見る
- 搖らめゐてなびく焰の薄暗闇に觸れし觸れずし添ふこともがな 平成二十六年一月十九日 7 夢物語の深みにはまる。。 もっと見る
- くじ運の悪さも厭はず憂き世ゆゑ見果てぬ夢にまたあみだくじ 平成二十六年一月十九日 10 なにを求めているのか・・ もっと見る
- 急かるるを風に任せて生きよとて沈香の夜に時は諭しつ 平成二十六年一月十八日 12 生き急ぐなと。 もっと見る
- えにしの神おとぎ話の結末を想へばあまきめぐり逢いとや 平成二十六年一月十八日 7 甘露なほど結末の予感は悩ましい もっと見る
- 房総の花畑の彩とりどりをこぼれるほどに生けて早春賦 平成二十六年一月十八日 9 一輪が似合う花もありますがカラフ... もっと見る
- 文明開化の早矢仕ライスは濃く溶けて万年筆片手に紳士も頼む 平成二十六年一月十七日 4 このカフェは新宿渋谷にはない空気... もっと見る
- 縁起とてめ組の羽子板まだ片さず羽ねの無患子良き名と想ふ 平成二十六年一月十七日 10 羽根の先の黒い玉は無患子むくろじ... もっと見る
- 妖精たち雪華と浮き来て一条の月光滑りたはむれ百花繚乱 平成二十六年一月十六日 2 こんな妖精たちの軽やかに遊ぶユメ... もっと見る
