ほの香さん
のうた一覧
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雲ひとつ秋立つ風にあさがほの風格漂ふ青き花色
平成二十六年八月十二日
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風が止み 時間の波もゆるくなる ことば途切れて 伊勢の夕凪
平成二十六年八月三日
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燃える陽を一茎一花溜め込んで苞葉の内ひまはりの黄
平成二十六年八月一日
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蕾と云うより力強い苞葉に護られて...
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無造作にうすもの纏ひ手にうちわ縁側で見る薄き月影
平成二十六年七月二十九日
16
記憶の中、、
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フロートの境い目溶けて白黒の苦味と混じる夏の日の恋
平成二十六年七月二十七日
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珈琲フロート・・
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一冊の本を読むより、叶ふなら、、今ひと度の恋情の華
平成二十六年七月十七日
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一冊の本を読むより一回の恋愛をし...
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ひと雨のあとの東京 虹立ちぬ 大きな架け橋 夢超えるかに
平成二十六年七月十一日
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大切な人に虹がでているよ~と教え...
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夏の夜は渦卷く宇宙の始まりのかなたに生まれる新星想ふ
平成二十六年七月九日
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ふたりして雨に濡れても雲の上満天の星いつも輝く
平成二十六年七月七日
20
雲の上はいつも晴れ、ですね。
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笹飾り川に流れて遥かな海は天に続きて願ひよ届け
平成二十六年七月六日
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子供の頃七夕の夜には願いが叶うよ...
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ひとまずがひとづまと見えハッとする濡れて揺られて銀座の舗道
平成二十六年六月二十八日
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恋すてふ不惑の齡はるか越えなほ惑ふ途 半夏の陽射し
平成二十六年六月二十三日
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恋に惑うのはすてきだなあと。。
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卯の花の垣根や里のかの山川おもひやりつつ落ちる夕陽に
平成二十六年六月十七日
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やはらかなレトロな喫茶の照明にふたりの距離も許される宵
平成二十六年六月十六日
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やおよろづ精霊の棲むあの杜でこの身を濡らす月明かりの露
平成二十六年六月十二日
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陰暦十五日,月の美しい夜。。 ...
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砂粒をさらつてかへす白浪のおとのよきかな濱木綿の浦
平成二十六年六月十二日
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削除するメールの訳は水が知る 雨と泪の溶けるこの川
平成二十六年六月十日
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必然を引き寄す運命の偶然に君と出逢ひぬあの如月のころ
平成二十六年六月八日
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降り止まぬ梅雨のかなたに青一色の空を想へば自由が駆ける
平成二十六年六月八日
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聲荒ぐことなきゆゑに待つことの滲む苦澁の五月雨のおと
平成二十六年六月六日
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