イマココさん
のうた一覧
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白粥の 炊ける音のみとろとろと 夜更けの厨に静かに流る
平成二十五年十二月四日
1
夜更けの料理に癒されています。 ...
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今の吾の 引き受けるべき現実を 胸に仕舞いて 虚空見つめる
平成二十五年十二月三日
2
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さまざまな 気付きを得たと囚友の言ふ 来てはならない場所の日々にも
平成二十五年十二月三日
1
その気付きを、いかにこれからに生...
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寒空に 凛として立つ冬木立 かくありたしと わが身叱咤す
平成二十五年十二月三日
4
八風吹けども動じない心が欲しいの...
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吾が心を 鎮める術がわからない 大いなるものに 委ねてはみても
平成二十五年十二月三日
0
不安とか心配が先に立ち、どうにも...
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紅葉の 散りて張り付く石段を 踏みしめてゆく 一歩ずつゆく
平成二十五年十二月三日
0
石と葉の濡れた風情が何とも言えな...
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大丈夫 その一言が欲しいけど 吾は知り居り そうではないと
平成二十五年十二月二日
2
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私は故郷を愛しているけれど 訊いてみたくて いてもいいの?と
平成二十五年十二月二日
0
当然ながら、やっぱり孤独なのです...
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稜線と 空の境の曖昧に 車窓に映る吾をかさねる
平成二十五年十一月二十九日
3
北陸の冬空は、いまの私の心のよう...
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来し方を 振り返りつつ手を合わす 菩薩のほほに笑み浮かび来る
平成二十五年十一月二十八日
3
祈り心というものが自分にもあった...
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ひんやりと濡れし枕で腑に落ちる 哀しき夢の記憶たぐりて
平成二十五年十一月二十八日
1
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近付きし 野分を迎え撃つやうに 東に浮かぶ山の稜線
平成二十五年十一月二十八日
0
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冬の午后 無心に庭を掃き清め 静かに眺む ワイン片手に
平成二十五年十一月二十八日
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霜月は謹慎月と名付け居て罪を忘れずされど前向く
平成二十五年十一月二十八日
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五年前の霜月、私が皆の人生を狂わ...
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面会室で母と向き合うこの母をこんなに小さくしたのは私だ
平成二十五年十一月二十二日
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あのアクリル板越しの、母の表情と...
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朝焼けの光に浮かぶほの白き月を見上げて今日に踏み出す。
平成二十五年十一月二十二日
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色づきし庭の一樹に見送られ夕には出迎えられる毎日
平成二十五年十一月二十二日
1
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両手にこうカップ包みてひと碗の白湯の優しさ吾に染みゐる
平成二十五年十一月二十二日
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坂道の文豪の碑に目を止める幾人が此処を昇り降りたか
平成二十五年十一月二十二日
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こうだったからこそ、こうなれたといふ一代目指す境地はただそこにあり
平成二十五年十一月二十一日
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過去は過去として引き受けたうえで...
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