イマココさん
のうた一覧
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言ふほどに 強くもないし 達観も出来ない吾を 嗤へ鴉よ
平成二十五年十二月二十六日
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自分にダメ出ししていたら、カラス...
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才の無さを 思い知りつつ紡ぎゆく 拙き一首 今日も明日も
平成二十五年十二月二十四日
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本当に才能がないみたいです。でも...
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美しき 体躯に心見惚れをり 有馬記念の駿馬の雄姿
平成二十五年十二月二十四日
7
サラブレットをただ眺めるのが好き...
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己が身の 心許なき道行きに 誰か教へて 杖の在り処を
平成二十五年十二月二十四日
4
心の杖を探しています。
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裸木となりし枝垂れの桜あり 繭玉のごと 雪をまとひて
平成二十五年十二月二十四日
13
細く垂れ下がった枝のところどころ...
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せき止めて いかに行く手を阻めども 水は流るる 思ひのままに
平成二十五年十二月二十四日
3
どのようにも自在に形を変えながら...
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食べられて 眠れて着られていることが 当たり前だと思ふな 吾よ
平成二十五年十二月二十日
3
社会に戻り、いろいろな方々に支え...
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あと少し もう少しだけと注ぎ足して オンザロックの氷が嗤ふ
平成二十五年十二月二十日
3
ついつい手が伸びて。
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湿り気を 帯びて張り付く傘の雪 吾の負うべき負荷に思へて
平成二十五年十二月二十日
2
北陸の雪は重いのです。本当に。
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凍てついた 朝の空気を吸い込みて 黙って歩く ぐんぐん歩く
平成二十五年十二月二十日
6
いつもの舗道の空気が厳しくて、で...
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空覆う 灰紫の雪雲は 吾が行く末を 暗示するやう
平成二十五年十二月二十日
4
いつも暗い歌ばかりでごめんなさい...
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慰めの 言葉を求む傍らで 気付かれずゐたい想いも確か
平成二十五年十二月十三日
4
複雑で身勝手な、やっぱり甘えです...
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整然と 積まれ居りたる土砂袋 我欲もろとも 埋めよ重機よ
平成二十五年十二月十三日
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河川の護岸工事の風景に、わが煩悩...
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懸命に 気を張りてゐるつもりでも 溢る想いに敗けそうになる
平成二十五年十二月十三日
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とくに優しい言葉をかけられると、...
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スチームに 暖められたささやかな 上昇気流がタオル揺らせり
平成二十五年十二月十三日
4
小さな小さなスチームを、ごく稀に...
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かたくかたく 目を閉じ 思い出すまいと すればするほど蘇る記憶
平成二十五年十二月十三日
3
過去を過ぎ越さず、未来を取り越さ...
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もう二度と 元には戻らない決意 元には戻れない覚悟
平成二十五年十二月十二日
3
不退転とはこういうことだそうです...
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垂れ込めた チャコールグレーの雨雲を突き刺すがごと 避雷針立つ
平成二十五年十二月十二日
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何だか凛として見えたのです。
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中三の頃と変わらぬ親しさで 誘いくるる友 外は時雨れて
平成二十五年十二月十二日
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ありがたくもかたじけない友情が、...
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西空に 残る満月映り込む 日の出間近の 朝の鏡に
平成二十五年十二月十二日
4
窓際にある小さな鏡に、鉄格子とと...
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