イマココさん
のうた一覧
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詠む歌に 馳せた思いの丈ほどに 自己満足は膨れゆくなり
平成二十六年一月二十日
5
自意識過剰とも云えるのかしらん。
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靴底に 張り付く雪の忌々し 過ぎし記憶のこびりつくやうに
平成二十六年一月二十日
6
湿った思い雪が、重い記憶と重なっ...
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大寒の 川瀬見やれば流木の 臥龍のごとく横たわりをり
平成二十六年一月二十日
7
自然の造形の見事さ。
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陰鬱な 北陸の冬の空のごと 吾の心も雪と消え欲し
平成二十六年一月十六日
3
こちらの冬空は、本当に独特ですよ...
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楽しむでも嗜むでもなく 盃あおる 自己嫌悪だけを酒肴にみたて
平成二十六年一月十六日
4
お酒に逃避するのは、私の良くない...
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現実と 希望的観測ないまぜの 吾の甘さに辟易として
平成二十六年一月十六日
3
生まれ変わったつもりで...なん...
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いつのまに 拓けた未来を描き居り 塀の中での幻想なのに
平成二十六年一月十六日
3
あそこへ行ってきたからといって全...
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初詠みを なせないままに小正月 左義長の火で 覚醒せしか
平成二十六年一月十六日
3
遅ればせながら、本年もよろしくで...
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寒椿に 降り積む雪の冴へ冴へと 妖艶なさま 月凍てる夜に
平成二十六年一月十六日
1
椿の赤と、つやつや肉厚な葉の緑、...
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リズムよく 詠へることは少なくて たどたど たどたど 言葉を紡ぐ
平成二十五年十二月二十七日
2
たどたどたどたど。
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歌を詠み 歌を味わうこの趣味が もしなかったらどうなっていたか
平成二十五年十二月二十七日
1
と、いうくらい作歌という行為に救...
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吾が父を ショートステイに送り出す どこか後ろめたい気持ちする
平成二十五年十二月二十七日
3
母のリフレッシュのために、と思っ...
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真夜中に 貪るやうにものを喰ふ おそらく吾の自傷とぞ思ふ
平成二十五年十二月二十七日
0
真夜中のキッチンでの一人食いは、...
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市井にて 新しき年迎へるを どことなくまだ遠慮してゐる
平成二十五年十二月二十七日
1
おめでとうございますとは、言えな...
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佳きことも 思ひ浮かばぬ年なれど 市民となりし 五年隔てて
平成二十五年十二月二十六日
4
五年間、皆様の税金で養っていただ...
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窓前の 庭の一樹に向き合ひて お互い寒いねと声掛くる朝
平成二十五年十二月二十六日
1
自分以外の気配が欲しくて。
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これほどに 干渉されることありや 元首の詣す 靖国の杜
平成二十五年十二月二十六日
8
ここまで大きく騒ぐべきことなので...
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一日を 一歩と思ひ歩み来し 獄の吾にも 年あらたまる
平成二十五年十二月二十六日
8
昨年のこの時期はまだ、あの場所で...
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骨付きの ローストチキンに齧り付く 母の背中の丸さ哀しき
平成二十五年十二月二十六日
6
クリスマスのささやかな夕食時に、...
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一夜明け 閑寂として侘しきは 二十六日のクリスマスツリ
平成二十五年十二月二十六日
3
思い入れが強いほど。
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