イマココさん
のうた一覧
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今の吾の 引き受けるべき現実を 胸に仕舞いて 虚空見つめる
平成二十五年十二月三日
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冬の朝 六時は未だ夜の貌 温き寝床にもう少しだけ
平成二十五年十二月四日
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起きるのがツラい季節ですね。
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まかぬ胤は 生えぬとの言 高僧の 教え噛みしめ来し方を偲ぶ
平成二十五年十二月四日
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因縁果報、すべては自分に返ってく...
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勇壮に 和太鼓叩く 若き背が 無言で語る言葉受け取る
平成二十五年十二月九日
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毎年慰問に来てくれた和太鼓チーム...
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純粋なる 市井の人ではないことを 思い知らさる 仮釈の冬
平成二十五年十二月十日
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自分のとった行動の帰結とは言え....
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渋滞の 車の波に逆らひて歩けば 伏し目がちの吾ひとり
平成二十五年十二月十日
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中三の頃と変わらぬ親しさで 誘いくるる友 外は時雨れて
平成二十五年十二月十二日
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ありがたくもかたじけない友情が、...
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垂れ込めた チャコールグレーの雨雲を突き刺すがごと 避雷針立つ
平成二十五年十二月十二日
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何だか凛として見えたのです。
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湿り気を 帯びて張り付く傘の雪 吾の負うべき負荷に思へて
平成二十五年十二月二十日
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北陸の雪は重いのです。本当に。
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リズムよく 詠へることは少なくて たどたど たどたど 言葉を紡ぐ
平成二十五年十二月二十七日
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たどたどたどたど。
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公判の 報道に触れ思い出す あの日の空気 突き刺さる視線
平成二十六年一月二十一日
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法廷とは、本当に独特な場であり、...
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雨に濡れた 杉塀のほのかな薫り 感じつつ行く 朝の川際
平成二十六年六月十九日
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何とも清しい薫りでした。
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母までが 何処で試合を見ると問ふ 国民行事と化した蹴球
平成二十六年六月十九日
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何でこれほどまでに、騒いでしまう...
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解禁日に 鮎を狙いし釣り人の 釣竿までもが喜んでゐる
平成二十六年六月十九日
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朝日を受けて輝いていましたよ。
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吾がことは吾が一番知るものと思ふ危うさ獄にて知る
平成二十五年十一月十二日
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料理して盛り付けるただそれだけが今の吾には愛ほしきこと
平成二十五年十一月十二日
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白き雪に残りし轍認むれば吾の心の傷も疼きぬ
平成二十五年十一月十二日
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何もかもが自分の想いに重なってい...
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両耳に耳栓詰めて水底のごとくあたりは遠のきにけり
平成二十五年十一月十四日
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日常を普通に暮らす妹の佇まいただ吾には眩しき
平成二十五年十一月十九日
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私は、子育ての大事な時期をないが...
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満天星の血潮のやうな紅きあか驟雨に映える怖いくらいに
平成二十五年十一月二十一日
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