イマココさん
のうた一覧
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食べられて 眠れて着られていることが 当たり前だと思ふな 吾よ
平成二十五年十二月二十日
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社会に戻り、いろいろな方々に支え...
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せき止めて いかに行く手を阻めども 水は流るる 思ひのままに
平成二十五年十二月二十四日
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どのようにも自在に形を変えながら...
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一夜明け 閑寂として侘しきは 二十六日のクリスマスツリ
平成二十五年十二月二十六日
3
思い入れが強いほど。
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吾が父を ショートステイに送り出す どこか後ろめたい気持ちする
平成二十五年十二月二十七日
3
母のリフレッシュのために、と思っ...
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初詠みを なせないままに小正月 左義長の火で 覚醒せしか
平成二十六年一月十六日
3
遅ればせながら、本年もよろしくで...
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いつのまに 拓けた未来を描き居り 塀の中での幻想なのに
平成二十六年一月十六日
3
あそこへ行ってきたからといって全...
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現実と 希望的観測ないまぜの 吾の甘さに辟易として
平成二十六年一月十六日
3
生まれ変わったつもりで...なん...
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陰鬱な 北陸の冬の空のごと 吾の心も雪と消え欲し
平成二十六年一月十六日
3
こちらの冬空は、本当に独特ですよ...
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給油灯 点けばうんざりタンク提げ 灯油置き場へ とぼとぼ歩く
平成二十六年一月二十一日
3
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心配の 種をガリガリ潰すごと ミックスナッツをひたすらに食む
平成二十六年一月二十四日
3
こんなふうに噛み砕けたらいいのに...
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風花舞う 休日の午后 旧友の暖かき声 優しき眼差し
平成二十六年二月十九日
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熟れすぎたプラムのごとく暗き紅に染まりたる樹の名前は知らず
平成二十五年十一月十三日
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裏道の猫と目の合い立ち止まる心見透かすやうな両眼
平成二十五年十一月十三日
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友の文乳房の全摘報せ来て言葉失う月曜の夜
平成二十五年十一月十三日
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もらった手紙への返信も、すぐには...
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湧き出づる畏怖にも似たる心地して美しすぎる紅葉の景色に
平成二十五年十一月十四日
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この足でこれから先も歩みゆく二度と下ろせぬリュック背負いて
平成二十五年十一月十五日
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自分が蒔いた種を自分で引き受けて...
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衿元のファーの手触りやはらかく冬も悪くはないと微笑む
平成二十五年十一月十九日
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コートを着るのは大好きです。
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早朝の舗道歩けば誰が家のコーヒーの薫り漂ひてくる
平成二十五年十一月二十一日
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幸せな薫りでした。
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坂道の文豪の碑に目を止める幾人が此処を昇り降りたか
平成二十五年十一月二十二日
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大丈夫 その一言が欲しいけど 吾は知り居り そうではないと
平成二十五年十二月二日
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