イマココさん
のうた一覧
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初詠みを なせないままに小正月 左義長の火で 覚醒せしか
平成二十六年一月十六日
3
遅ればせながら、本年もよろしくで...
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リズムよく 詠へることは少なくて たどたど たどたど 言葉を紡ぐ
平成二十五年十二月二十七日
2
たどたどたどたど。
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歌を詠み 歌を味わうこの趣味が もしなかったらどうなっていたか
平成二十五年十二月二十七日
1
と、いうくらい作歌という行為に救...
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真夜中に 貪るやうにものを喰ふ おそらく吾の自傷とぞ思ふ
平成二十五年十二月二十七日
0
真夜中のキッチンでの一人食いは、...
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市井にて 新しき年迎へるを どことなくまだ遠慮してゐる
平成二十五年十二月二十七日
1
おめでとうございますとは、言えな...
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佳きことも 思ひ浮かばぬ年なれど 市民となりし 五年隔てて
平成二十五年十二月二十六日
4
五年間、皆様の税金で養っていただ...
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窓前の 庭の一樹に向き合ひて お互い寒いねと声掛くる朝
平成二十五年十二月二十六日
1
自分以外の気配が欲しくて。
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一日を 一歩と思ひ歩み来し 獄の吾にも 年あらたまる
平成二十五年十二月二十六日
8
昨年のこの時期はまだ、あの場所で...
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一夜明け 閑寂として侘しきは 二十六日のクリスマスツリ
平成二十五年十二月二十六日
3
思い入れが強いほど。
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言ふほどに 強くもないし 達観も出来ない吾を 嗤へ鴉よ
平成二十五年十二月二十六日
4
自分にダメ出ししていたら、カラス...
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才の無さを 思い知りつつ紡ぎゆく 拙き一首 今日も明日も
平成二十五年十二月二十四日
7
本当に才能がないみたいです。でも...
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美しき 体躯に心見惚れをり 有馬記念の駿馬の雄姿
平成二十五年十二月二十四日
7
サラブレットをただ眺めるのが好き...
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己が身の 心許なき道行きに 誰か教へて 杖の在り処を
平成二十五年十二月二十四日
4
心の杖を探しています。
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食べられて 眠れて着られていることが 当たり前だと思ふな 吾よ
平成二十五年十二月二十日
3
社会に戻り、いろいろな方々に支え...
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あと少し もう少しだけと注ぎ足して オンザロックの氷が嗤ふ
平成二十五年十二月二十日
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ついつい手が伸びて。
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湿り気を 帯びて張り付く傘の雪 吾の負うべき負荷に思へて
平成二十五年十二月二十日
2
北陸の雪は重いのです。本当に。
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慰めの 言葉を求む傍らで 気付かれずゐたい想いも確か
平成二十五年十二月十三日
4
複雑で身勝手な、やっぱり甘えです...
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整然と 積まれ居りたる土砂袋 我欲もろとも 埋めよ重機よ
平成二十五年十二月十三日
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河川の護岸工事の風景に、わが煩悩...
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懸命に 気を張りてゐるつもりでも 溢る想いに敗けそうになる
平成二十五年十二月十三日
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とくに優しい言葉をかけられると、...
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スチームに 暖められたささやかな 上昇気流がタオル揺らせり
平成二十五年十二月十三日
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小さな小さなスチームを、ごく稀に...
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