如月 氷花さん
のうた一覧
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我が喉を切り裂いて出るこの言葉愛しい貴方に告げるさよなら
令和二年九月六日
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首筋に ナイフを当てて さあ何時か 朝日の元で今裁き待つ
平成二十八年八月一日
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時差式の信号のように僕たちは 二人同時に青にはなれぬ
平成二十七年七月七日
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理由など分からないけど逆らえぬ あの人の声 梅雨の青空
平成二十七年七月七日
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今はただ 眺めていたいそれだけよ ラインに残った思い出のひと
平成二十七年七月七日
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雨なんぞお構いなしに走ってく 高校生の甲高き声
平成二十七年七月六日
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夕立の中を自転車で元気に走って行...
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薄氷に閉じ込めていた思い出が 桜の花弁にさらわれていく
平成二十六年四月六日
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去年とはもう何かも違うのに 桜は何も知らぬよと咲く
平成二十六年四月六日
3
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砂浜に 足で描いた文字のよに 残してほしい消されてほしい
平成二十六年四月四日
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戀という 字の成り立ちを考える時に浮かぶはキミの事だけ
平成二十六年一月三十一日
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さみしさが ならんだ夜の自販機で 百二十円のぬくもりを買う
平成二十六年一月二十九日
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新しいノートに文字を書く時は 生まれ変わった私になれる
平成二十五年十二月二十四日
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もう君が記憶ではなく思い出に なりつつあってどこか寂しい
平成二十五年十二月十六日
4
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あなたから聞きたい言葉は好きという言葉ではなく覚悟の言葉
平成二十五年十二月十六日
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春がくる前に僕らは別れよう 淡雪笑顔が泥となる前
平成二十五年十二月十五日
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何時の世も人の縁は定めなく 出会い別れてまた地に還る
平成二十五年十二月十五日
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我が恋は観賞用の恋として 縁取られており触れてはいけぬ
平成二十五年十二月十二日
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自力では 種子を飛ばせぬ蒲公英の 他人事ではなくフッと吹きやる
平成二十五年十二月七日
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月極の暦をびりりと破くよに 君は私を捨てて去り行く
平成二十五年十二月四日
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ストーブのようにつければあったかく けせばきえゆくこいをもとむる
平成二十五年十一月二十八日
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