浅草大将さん
のうた一覧
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天つかぜ吹かぬこの世になる神の回す扇ぞめぐみなるかな
平成二十二年七月十六日
15
エアコン故障のため使用しています...
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ぬば玉の闇に燈しの灯もあれば沖ゆく舟のほの見ゆるかも
平成二十二年七月十六日
12
燈し=「乏し」を掛ける。 ...
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夏引きの暇間もなきを如何にせむ生活は時の針に追はれつ
平成二十二年七月十六日
10
なつびきの=「いと」の枕詞。 ...
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まだ梅雨もあかねの空の横雲にはや秋風の立つここちする
平成二十二年七月十六日
12
あかね=明かね、茜。
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玉しきの光かがよふ野のつゆに宿をかすがのとこ夏のはな
平成二十二年七月十六日
13
たましきの=「光」etc.の枕詞...
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うま酒を三輪に醸ししおほ酒の身に杉樽ゆそそき飲む見ゆ
平成二十二年七月十五日
9
意図的に万葉調にしてみました。
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くれはとりあやしき島の山鳥の小田の道こそいやなが長し
平成二十二年七月十五日
9
本歌=足引きの山鳥の尾のしだり尾...
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秋をはや先ぶれて置く野のつゆに朝の光を愛でつつゆかめ
平成二十二年七月十五日
11
しばらく折句を禁じ手にするつもり...
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なつごろも春のかたみか梅花藻咲けば流れにしのぶあは雪
平成二十二年七月十五日
10
梅花藻=正しくは「ばいかも」。夏...
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真澄かがみ面かげばかりきよすみの池の底にもよどむ泥は
平成二十二年七月十四日
13
清澄池=大和の歌枕。 泥(...
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夕さればいよようら浪さはぎつつ音もたかしの浜のまつ風
平成二十二年七月十四日
10
高師浜=和泉の歌枕。「高し」を掛...
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あき萩の花野も知らで小牡鹿のつゆの命の消えてはかなし
平成二十二年七月十四日
8
いや、なんとなく、鹿の死体の写真...
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七坂を越えていなばのわかれ路にすてて幾年ふるさとの君
平成二十二年七月十四日
11
第十六回大伴家持大賞の題が「坂」...
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重き荷を負ひてゆき路に撓離るこしの痛みは耐え難きかな
平成二十二年七月十四日
17
うっかり重いものを持つとこれだ…...
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酒にのみ身を焼く夜は夏ごろもひとへに恋ほし梅雨寒の風
平成二十二年七月十三日
18
なつごろも=ひとへetc.の枕詞...
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雨音の絶え間絶え間にさみだるるまだ秋も来ぬ夜の虫の声
平成二十二年七月十三日
15
ぽつりぽつりと鳴いています。 ...
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たまゆらの命は昼につき草の夜にひさ方のひかり知らじな
平成二十二年七月十三日
13
つき草=「尽き」を掛ける。 ...
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野をゆけば宿もかり寝の草まくら旅の蛍の燃ゆるひと夜は
平成二十二年七月十三日
17
伝統題で詠むのは久しぶり。
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十五歳抑さえきれない欲望が破壊し尽くすパチンコ屋のパ
平成二十二年七月十三日
25
R10、いややはりR12ぐらいか...
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たまゆらのつゆの晴れ間に探す秋昔であれば季節はおそ夏
平成二十二年七月十二日
10
今年なら立秋は八月七日。つまり旧...
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