浅草大将さん
のうた一覧
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朝しもの置きせば池に初こほりはるかな北の国し思ほゆ
平成二十二年十一月十六日
14
まだ霜が降りるほどではないですが...
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子が胸に星の調べに合せつつ鳴るを夢見る太鼓あるらし
平成二十二年十一月十五日
15
愚息曰く「太鼓が夢を見ている」…...
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もみぢ葉を一夜に散らす初時雨ふるの山道秋はゆくらし
平成二十二年十一月十五日
15
ふる=布留(地名)、降る。
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空に引く飛行機雲のひとすぢの夢を描きつぐ画用紙は白
平成二十二年十一月十四日
18
心の中に、今まで高給を得てきた人...
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繋ぐなき日々を知らざる子等歌ふ「一人の手」こそ我が耳を打て
平成二十二年十一月十四日
10
息子の小学校の音楽祭にて。 ...
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菅の根のみだれ心やいかばかり露のあふるる思ひ拒めず
平成二十二年十一月十三日
10
時事詠仮託の恋歌=恋歌仮託の時事...
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旅びとがみほの松原きよみ潟湯女は哀しも壁の絵に見る
平成二十二年十一月十三日
6
三保の松原、清見潟=駿河の歌枕。...
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花も実もなき言の葉をしげらせて腐るばかりの人の心根
平成二十二年十一月十二日
17
そうはなりたくないものです。
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手折りては秋の名残をきくの香も今や何処へ移ろひにける
平成二十二年十一月十二日
11
きく=菊、聞く。
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とらば取れ我が玉茎のかりそめの一夜に永遠の命捧げむ
平成二十二年十一月十二日
7
※R18指定。こういう題材はどう...
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歌できぬ時は詠めぬと宣言し酒をくらひて後は寝るのみ
平成二十二年十一月十一日
15
本日休業!
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降る時雨身を切る冬のわかれ路に朧月夜の春はまぼろし
平成二十二年十一月十日
14
寒かったなぁ、あの日は。
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松風もあらしに変はる冬の夜は昔の月のひかりいづこに
平成二十二年十一月十日
9
本歌=「荒城の月」。
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魔が歌にそら鳴る琴の響かへば夜の裏戸にまつかぜの君
平成二十二年十一月十日
10
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あからひく肌上にしるき悦びに証すいのちを誰か覆へる
平成二十二年十一月九日
10
湯浅真沙子の「秘帳」。ネットに散...
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朝ぼらけ木立ちただよふ薄霧に光ぬるみてけふは小春日
平成二十二年十一月九日
8
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踏み出せば傘貸す人もなき道に雨冷たくも望むところぞ
平成二十二年十一月九日
30
今月から結社に加入いたしました。...
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はや秋もすぎの裏戸を叩くとは人をくひなの夏の夜の夢
平成二十二年十一月八日
10
出そうかどうしようか迷いましたが...
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再びは逢へぬ君こそふる郷に今はいそ路のはま菊と咲け
平成二十二年十一月八日
10
試しにその名で検索してみると、そ...
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故郷を出でしあの日はひたぶるに我が父母がにくの十八
平成二十二年十一月七日
9
私の両親にも寂しいという感情はあ...
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