浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
みちのおく守れど空し松島のうら行く船にうやむやの関
平成二十二年十一月二十五日
8
うやむやの関=陸奥の歌枕。
もっと見る
浪なきがよさの海辺にたたずめばまつ風そよぐ天の橋立
平成二十二年十一月二十四日
14
本歌=舟とめて見れどもあかず松風...
もっと見る
我一人追ひて閉ざしし聖域に母は抱くや三つのたましひ
平成二十二年十一月二十四日
11
もっと見る
長らへて恋をせばすちあのは又あまた苦人の矢に射抜かれめ
平成二十二年十一月二十三日
11
セバスチアノ=セバスチャン。多数...
もっと見る
玉の緒の長きを倦むは常なれど苦しきとても絶つは惜しけれ
平成二十二年十一月二十三日
7
まだ死にたくはないです。 ...
もっと見る
小雪ふる道の傍辺にかの春を忘れなすみれ返り咲く見ゆ
平成二十二年十一月二十二日
18
もっと見る
胸深く恋染め紅葉残れども身はおいらせに訪ふ人もなし
平成二十二年十一月二十二日
14
奥入瀬=「老い」を掛ける。
もっと見る
狭莚にひとり鳴けるやきりぎりす今宵限りに恋忘れむと
平成二十二年十一月二十一日
13
季節はずれの虫の声を「忘れ音」と...
もっと見る
夢にのみみちの奥なるうた枕今朝はうつつの涙に濡れつ
平成二十二年十一月二十一日
10
藤原実方は一条天皇から「歌枕見て...
もっと見る
おとと草名もきくのみと移ろひて残らぬ庭に梅のひと本
平成二十二年十一月二十一日
10
おとと草=弟草。菊の別名。 き...
もっと見る
手は出せど今を限りの出来心年ふる身こそなほ愛しけれ
平成二十二年十一月二十日
9
ま、結局は酔えりゃなんでもいいん...
もっと見る
はつ霜のおくの細道秋暮れて青葉の城にもみぢ散るかも
平成二十二年十一月二十日
14
舞(新也)様の「夕陽さす青葉城址...
もっと見る
初雪と思へばひかり冴え出でて月に晴れゆくむら雲の空
平成二十二年十一月十九日
29
もっと見る
罪もなき人を餓えさせ肥ゆるなら監獄の中で食へ臭き飯
平成二十二年十一月十九日
8
労働基準法違反については、使用者...
もっと見る
貪食の亡者はなほも飽き足りず生ける命も食ひ物にする
平成二十二年十一月十九日
3
どうにも腹の虫がおさまりません。...
もっと見る
いと攻めてほしき時には茜さす君に背をかへしてぞする
平成二十二年十一月十八日
10
本歌=いとせめて恋しき時はむばた...
もっと見る
いと深き迷ひの淵にかの岸へのりの舟路もなほ易からじ
平成二十二年十一月十八日
12
絶対他力の信心は報恩、とは言って...
もっと見る
たつた川流れに舞ふや紅葉とり綾の羽衣ひるがへしつつ
平成二十二年十一月十七日
14
くれはとり=「あや」の枕詞。 ...
もっと見る
襟立ててうつむき歩くわが額に氷雨ながるる宵闇の道
平成二十二年十一月十七日
17
もっと見る
賤が嶽越えてゆき路の険しきになどふり返るから崎の松
平成二十二年十一月十七日
9
そんなに大変な状況下なら余計なこ...
もっと見る
[1]
<<
67
|
68
|
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
>>
[180]