浅草大将さん
のうた一覧
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基督も弥陀も衆生を救へども真向かふ我は唯ひとりなり
平成二十二年十二月十三日
11
女房子供がいても、その時にはただ...
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色も香も移ろひ果てし枯れ菊も霜の花とぞなほ残りける
平成二十二年十二月十二日
14
隣の馬鹿でかい菊が茶色になっても...
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かがり火の花なき家にわれ呑めば誘ひなつかし赤提灯よ
平成二十二年十二月十二日
12
ずいぶん外で呑んでないな…。 ...
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あぶり出す恋を肴に呑む夜は一人するめの香に咽びつつ
平成二十二年十二月十一日
18
肴はあぶった烏賊でいい~♪
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我が恋もそのひとつぶと実りしか南天あまた赤く色付く
平成二十二年十二月十一日
15
本歌=一度だけ本当の恋がありまし...
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春を待つ人の心に冬ざくら越えてゆき路の花と咲かなむ
平成二十二年十二月十日
26
ゆき=行き、雪。
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葛城の雲なる君はなびかねどせめて想ひをくめの岩はし
平成二十二年十二月九日
17
本歌=歎くとも恋ふとも逢はむ道や...
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下ひもの解きもあへざる現し世に結ぶ縁のいと苦しけれ
平成二十二年十二月九日
11
自作の長歌への反歌。 した...
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君とゆくよすがもなけれ今もなほ夢にみるての花の咲く国
平成二十二年十二月九日
14
ミルテ=銀梅花。
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池の面の月に風花散る夜はこほりもはるの心地こそすれ
平成二十二年十二月八日
14
心頭を滅却すれば…。 はる...
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妻と子を眠らせ我はわが屋根に雪に変らぬ雨を聞きつつ
平成二十二年十二月八日
17
太郎を眠らせ、太郎の屋根に雪ふり...
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寒々と枯れ松ばかりふゆの日に誰かゆき見るあまの橋立
平成二十二年十二月七日
10
ふゆ=増ゆ、冬。 ゆき=行...
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年ふりて車も引けぬこの身をば今更うしとさへも思はず
平成二十二年十二月六日
15
浅草の人力車夫になろうと思ったら...
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明けぬれば人の心もあらたまの年にまたふる寺のしら雪
平成二十二年十二月六日
11
時期尚早ですが。 あらたま...
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腹わたの煮ゆる夜なべも懐しき酒酌む今はつまみだになく
平成二十二年十二月五日
19
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いにしへの年の始めの例とて子の日の松を引くもゆかしき
平成二十二年十二月五日
8
あまり興味のない伝統行事だなぁ…...
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この世をば我が世と思ふ餅つきの音する門に御目出度き松
平成二十二年十二月五日
11
本歌=この世をばわが世とぞ思ふ望...
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もの思ふ時こそいよよ長ければともしび細き冬の夜かも
平成二十二年十二月四日
22
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雪もよひ時雨の空をゆく秋におくれてわたる雁の一つら
平成二十二年十二月四日
13
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誰か知る神の裁きの剣刃の身をきりすとも神にしありと
平成二十二年十二月四日
9
クリスマスは、騒がず無視してほし...
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