浅草大将さん
のうた一覧
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見わたせば尾上もしるき里山の奥のとほ峰なほかすみつつ
平成二十三年五月二十一日
7
近景は明瞭に、遠景はぼかして描く...
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名ばかりの清水ひけども西沢のもとは澱めるかつまたの池
平成二十三年五月二十日
10
社長の交代は当然でしょう。原発事...
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日のもとにひかる緑を愛づるとき陰なる幹の色を誰ぞ知る
平成二十三年五月十九日
17
「憲法色」と言ってもconsti...
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色のなき巴里の眺めに偲ぶれば世も新たまの春はまぼろし
平成二十三年五月十八日
12
1968年。フランスにおける労働...
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見積もりの通り払ふはまれ人の情け薄きぞかみのごとしも
平成二十三年五月十七日
8
品質の点で顧客の要求に答える努力...
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浦うらに楫とる水夫はおのがじし広くも深き海をゆくかな
平成二十三年五月十六日
13
本歌=かぢ枕ひと夜ならぶる友舟も...
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鳴神のあらしもあらばあれ浪にあらがふ我やもじの関もり
平成二十三年五月十六日
14
情報媒体の電子化の流れの中で、書...
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花かざす人波見えず夏の日のさんさん降らん桑港しのべど
平成二十三年五月十五日
10
San Francisco (S...
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忍ぶれど月の宿りぞにほひけりひかる夜風の卯のはなの垣
平成二十三年五月十四日
16
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頼むべきかみを捨てゆくうつし世に拾ふ活字の骸かなしも
平成二十三年五月十三日
10
印刷博物館では活版印刷の体験がで...
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百かくるよろづの願ひしるす道あれば後にも人ぞふみ見む
平成二十三年五月十二日
14
百万塔陀羅尼=764年(天平宝字...
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我の腹しげしげ見れば微かにぞ三嵩の山に突き出づるかも
平成二十三年五月十一日
7
本歌=天の原ふりさけ見れば春日な...
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ひとときを夏のはしりの雨ゆけど軒のやどりに我は急がじ
平成二十三年五月十日
22
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陸奥はわれに遠しも歌ごころどこにいで湯の寂しき見れど
平成二十三年五月八日
14
本歌=みちのくに霰ふれるかわが身...
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かふとても今やふところさむしろに夏の衣をうちの橋ひめ
平成二十三年五月八日
12
かふ=買ふ、更ふ。うち=打ち、宇...
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愚痴ばかりたらたらちねの母の日はせめてきくでも捧げたいけど・・・
平成二十三年五月七日
16
人間が小せぇな。俺は。
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山もとは霞む眺めに変はらねど夏こそ霧とともに立ちぬれ
平成二十三年五月七日
14
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過ぎし春に残る思ひをたち花の香こそは匂へけふ夏は来ぬ
平成二十三年五月六日
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大原や過ぎにし春をしのび音も朧おぼろにほととぎす鳴く
平成二十三年五月五日
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歌会用に二首作って出さなかったほ...
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不如帰とほきむかしの大原女の君のはつ音の花いらんかえ
平成二十三年五月五日
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不如帰=「帰るに如かず」…帰りた...
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