浅草大将さん
のうた一覧
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つち震れば千代をふるきも崩るるにいよよ堅きは人の石垣
平成二十八年五月五日
10
ふるき=経る城、古城
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かけ抜ける後は追ふなのあつさゆみはるばる夢をキタサンブラック
平成二十八年五月一日
5
本説=「函館の女」 まあ、...
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手に取れば神の御母の大前にまた繰り言をしづのをだ巻き
平成二十八年四月二十三日
2
むかしを今になすよしもがな・・・
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土は震り雨ふるさとを守りぬく日にひの国の人の雄々しも
平成二十八年四月二十二日
16
日本人は過酷な天変地異と闘いなが...
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いくばくの学びもなくて草枕ユークリッドを夢に解きつつ
平成二十八年四月十八日
10
くさまくら=枕詞。「旅」のほかに...
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ひるがへす八はたを空に飾れども土は鎮めぬうさのおほ神
平成二十八年四月十六日
14
うさ=宇佐、憂さ
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訪ぬれば跡やいづくにあるぷすの乙女の君がふるさとの家
平成二十八年四月十四日
9
ようろれいれいひ〜♪
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人あまた死して花実がとを余りむつの磯辺に何とさくら木
平成二十八年四月五日
2
死し=4×4=とをあまりむつ=1...
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ちはやぶる神を護りとたち花のとはに薫れば何か散るべき
平成二十八年四月一日
15
右近の橘
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おのが身を国の標とともし灯のあかしに立つを誰か忘るる
平成二十八年四月一日
11
ともしびの=「あかし」の枕詞。高...
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まほらまの羅馬を遠みとほ見つつつひの命は神のまにらに
平成二十八年四月一日
9
まほらまの=「羅馬(ローマ)」の...
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神のため民の為とてつくしぐしさすらふ果てにのりの大船
平成二十八年四月一日
6
つくしぐし=「さす」にかけた例は...
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あかねさす聖の御名のたか山も跡こそ残せ身をひくくして
平成二十八年四月一日
6
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花いかだ流すまにまにさほ姫のさしても知らぬ春のあとさき
平成二十八年三月二十二日
2
季節の歌に恋を含意しておく。四季...
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この人をみよの来たるは知らせつつしらぬ羅馬のつかさ哀しも
平成二十八年三月十八日
6
みよ=見よ、御代 ポンシオ・ピ...
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雁にさへ帰るつばさのあるものをなみだに霞むふるさとの空
平成二十八年三月十七日
16
なみだ=無み、涙
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共に見る雪を限りの思ひ出も消えでみそ年ふり積もりつつ
平成二十八年三月十四日
11
汽車を待つ君の横でぼくは時計を気...
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ひさかたの天つはしため神かけて渡すいのちの道の一すぢ
平成二十八年三月五日
8
聖母に寄す。
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はや影も霞がうらのあま小舟いづくに網をはるのあけぼの
平成二十八年二月二十七日
13
うら=浦、裏 はる=張る、春
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今もなほ思ひいでゆにまくら結ふ草津のやどにあつき病は
平成二十八年二月二十五日
9
枕ゆふ草津を立ちて行くに、三上山...
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