浅草大将さん
のうた一覧
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かなしみを埋める言葉もあさ原が俺の心のポアをたくらむ
平成二十三年七月六日
6
心のケアというやつは、時に傷を広...
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するすみに鞍置きかけて悔いはなし我が屍を越えていけ月
平成二十三年七月五日
10
梶原景季が磨墨、佐々木高綱が池月...
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ひと時を松のあらしの吹き過ぎてなほ伏し靡く宮城野の萩
平成二十三年七月五日
6
松本復興相辞任に際し村井宮城県知...
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みすずかる品の人とは思はねど名ぞまつ本の出には呆れり
平成二十三年七月五日
7
人を待たない松本某。
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やむなきか甚く心を突くしぐし佐世保に繁きあめりかの艦
平成二十三年七月四日
6
やむ=已む、止む。 つくし...
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わが頭まわらぬ寿司屋のネタ不足ウニか帆立かいくらも詠めず
平成二十三年七月三日
8
ツイッターにて既出。早くも夏バテ...
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誰が色に今や染むるを問ひはせじかたしろ草に君を偲べば
平成二十三年七月二日
18
かたしろ草=半夏生、半化粧。片白...
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夏ごしの雨にみそぎの夜は明けて白きむくげに露の耀よふ
平成二十三年七月二日
14
むくげ=漢字では「無窮花」「木槿...
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先走るはちの男子はさすがにも抜くぞ早けれたまの逢瀬に
平成二十三年七月二日
4
はっしっれっえいとまぁ~んたまよ...
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炎天下葉かげの風のすずしさに秋を秘めつつ桐のしげれる
平成二十三年七月一日
12
桐一葉落ちて天下の秋を知る(片桐...
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夏なれば夜のながめぞよしの山散らふほたるの花に劣らず
平成二十三年六月三十日
13
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わりもなくなどかけ引きをしづたまき数ならぬ身をただ合はせつつ
平成二十三年六月二十九日
4
唐突ですみません。ちあきなおみの...
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潮時を知らで渡れば流されてたどる舟路もくるしまの瀬戸
平成二十三年六月二十九日
9
来島海峡=日本三大急潮のひとつ。...
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楽園にひとを入れざる火のくるままわる煉獄とまれば地獄
平成二十三年六月二十八日
6
優秀な機械を道入しているのですが...
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ふみ捨てて今宵も取ればさかづきに蛍の光われを責むるか
平成二十三年六月二十七日
11
蛍の光窓の雪 酒飲む月日重ねつつ...
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あからひく肌を晒せど更さらに誰かほり江の尻を追ふべき
平成二十三年六月二十七日
7
刑務所で痩せてこい!
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外つ国の人も通はむみちのくに見るや浄土をうつし世の夢
平成二十三年六月二十六日
14
平泉が世界遺産登録と聞いて。
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砂糖きび輝やく風に葉を並めて目にもあまみのおほ島の夏
平成二十三年六月二十五日
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とぶとりの明日からどこの空の下胸のいたみを遠く離れて
平成二十三年六月二十四日
11
二度と帰らないのぉ~♪ そして帰...
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かなしみの跡をたどれば徒らに世にふる文は見るも辛けれ
平成二十三年六月二十三日
13
身を切るのと同様、心を切るのもつ...
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