浅草大将さん
のうた一覧
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わが身こそ安らぐ時もあるまじろ丸く収まる術を知らねば
平成二十三年八月七日
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うつせみの命みじかくゆく夏を野辺に送りのかねたたき虫
平成二十三年八月七日
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風に聞くむなしき空のいかづちも遠くなり田の闘ひの果て
平成二十三年八月六日
11
当初、十分な説明も保障もないまま...
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つち底の御たまの声かひとときを黙し祈れば蝉しげく鳴く
平成二十三年八月六日
25
大木惇夫の詩「みたまよ、地下に哭...
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しなの路を遠みとほ見る夏ぞらに雲の白嶺のいささ涼しも
平成二十三年八月五日
11
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節電をこころがくるはいとよけれ己が会社の闇も照らさず
平成二十三年八月五日
16
下請けの原発作業員に1日10万円...
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海ばらに霧のしら浪たつひ崎たつきも見えで漕ぐ舟やある
平成二十三年八月四日
10
たつひ崎=竜飛岬 たつき=生活
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一度かあふひの味を知りぬればなど忘らるるみとのみつ圀
平成二十三年八月二日
10
※R18 水戸市長ら一行が...
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日の本の和き調べも否みつまからごとばかり並べたてつつ
平成二十三年八月二日
11
からごと=空言、韓琴。 い...
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ながめつつ秋の便りをまつの間に誰ぞ差し出せる文の月影
平成二十三年七月三十一日
22
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一つ目のたつかと見れば年ふりて切れ味悪きだてのまさ宗
平成二十三年七月三十日
9
※R15 何のことかはご想...
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ゆく夏をつくつく惜しと鳴く蝉の声も微かに秋を告げつつ
平成二十三年七月二十九日
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ツクツクボウシが、何とも弱々しい...
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ゴキブリのごとく叩かれ潰されて外注ゆゑに人ならずやも
平成二十三年七月二十八日
12
原価に二割だの三割だのの利益を乗...
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草の陰いつしか秋をさきがけてひそかに夏をこすもすの花
平成二十三年七月二十七日
22
もっとも、夏に咲く品種もあるよう...
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故郷へかへるの夢は夏の陽のかんかんとりいろうどの逃げ水
平成二十三年七月二十六日
8
Country roads, t...
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ほどもなく沖にあらしの来るらしも空に先立つ雲のうき浪
平成二十三年七月二十六日
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秋くれば我が行く道に吹き荒ぶ風もあるべし窓ひとつ鳴る
平成二十三年七月二十五日
16
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名を聞けば家庭にちばの角の立つをなどうら安に遊び得るかは
平成二十三年七月二十五日
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本歌=千葉の葛野を見れば百千足る...
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比叡わたる山の颪をしみじみと近江の宿の目覚めにぞ聞く
平成二十三年七月二十四日
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冷やし飴…味の記憶がないので飲ん...
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つきなくてどこにヘラスの道やあるかへるあてなき山のかり金
平成二十三年七月二十三日
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ヘラス=ギリシャ。「減らす」を掛...
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