浅草大将さん
のうた一覧
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谷かけてましらの霧のわたりては人は通へじ甲斐のさる橋
平成二十三年九月二十八日
7
猿橋=山梨県。日本三奇橋の一つ。...
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一しほの冷たき風に思ふればわが身も秋もふけにけらしな
平成二十三年九月二十六日
16
ふけ=老け、更け。
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武蔵野に露をうけらが花あればこれもゆかりと月宿るらむ
平成二十三年九月二十五日
8
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荒れ寺もおのづからすむ月あれば法の光のもりぞ絶えざる
平成二十三年九月二十四日
16
すむ=澄む、住む。 もり=漏り...
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天をとめ打ち初めぬらし白妙の富士の雪なる冬の羽ごろも
平成二十三年九月二十四日
7
平年より六日、昨年より一日早いと...
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尋ぬればむかしの春の跡もなくただ秋かぜのやま吹のさと
平成二十三年九月二十三日
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所用で新宿区の山吹町へ出かけたの...
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雲つかむごとき夢など秋ぞらにどこ吹く風と馬ぞくさ食む
平成二十三年九月二十二日
12
馬耳東風、春秋問はず。
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世をうしと頭の中で思ふより豚のケツ見るアホでありたし
平成二十三年九月二十一日
10
「浅草大将」を辞書でひいてみた ...
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野を分けて花をたづぬる雨かぜを心あらしと人や言ふべき
平成二十三年九月二十一日
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命なればただ一すぢを青やぎのいとしき人に思ひかくべし
平成二十三年九月十九日
9
何やらテレビで「三行ラブレター」...
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夕されば風の呼び声野に満ちて尾花ことごと月まねくなり
平成二十三年九月十九日
16
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立帰りふる巣に何をしながどり安房のいそ路に影潜めつつ
平成二十三年九月十八日
8
しながどり=「安房」の枕詞。
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こまつるぎ別れ話を切り出され喚き散らしてきぬぎぬの朝
平成二十三年九月十七日
8
「林葉和歌集」恋の題より。「よび...
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聞くことも今やそらなる遠つひと松下風のおもひかよはで
平成二十三年九月十七日
5
昨日の参議院本会議で、みんなの党...
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塵一つなき工場にはたらきてほこりも見せぬものつくり人
平成二十三年九月十六日
14
整理整頓は大いに結構なのですが、...
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ゆく舟は浪間の波としら帆並み知らで数ます跡を引きつつ
平成二十三年九月十三日
16
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もの言はで腹ふくるれば何うれし心憂さぎのもちつきの夜
平成二十三年九月十二日
24
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夜をこめて隣はなにをする人ぞ耳をすませば恋ぞこひしき
平成二十三年九月十日
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俊恵法師の「林葉和歌集」の歌題だ...
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音にのみきくの祝ひは昔にて今日重ぬるはただのさかづき
平成二十三年九月九日
17
そりゃまあ、刺身についている食用...
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荒れ狂ふうみの親とて何ものぞふかき情けは君こそまされ
平成二十三年九月九日
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たまたま見かけた古典の難題。
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