浅草大将さん
のうた一覧
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もみぢする浄土平のにしきにも人やなみだをふくしまの秋
平成二十三年十月十四日
22
浄土平=福島の吾妻山麓。紅葉の名...
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いづくにか隙やあらむと盗人が狙ふも憂しのどんぶり勘定
平成二十三年十月十三日
14
「経営を度外視してまで防犯に取り...
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錦なす秋野をふかく薫き込めて霧こそけぶれなな草の香に
平成二十三年十月十一日
19
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をみなへし尋ねさ迷ふすすき野に我を招くはただ枯れ尾花
平成二十三年十月十日
12
低俗な内容なので、説明は割愛。
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草まくらゆふべの月も寒からめつゆの宿吹く秋かぜの野に
平成二十三年十月九日
19
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村雨に月をたよりの道もなくいづくにかりの宿を尋むべき
平成二十三年十月九日
14
かり=雁、仮。
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目覚めよと鳴らす喇叭の調ぶるも声ぞ常盤にふらんすの歌
平成二十三年十月八日
10
レジスタンスの詩人であるアラゴン...
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故郷を偲びなく音はかるるともいかで帰らむ花ほととぎす
平成二十三年十月七日
15
「ほととぎす」という花があるとこ...
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彼の岸へ渡るこころをもち月に身をながらへのあまの橋立
平成二十三年十月六日
17
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秋雨のいとど冷たきみちのくにこころぼそくも雪をまつ島
平成二十三年十月六日
14
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あきにして花の心をみや島にひと目千本のもみぢ散りつつ
平成二十三年十月五日
15
雪月花をそれぞれ日本三景に配して...
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人住まぬ荒屋の庭にななかまど燃えて霧のみけぶる夕暮れ
平成二十三年十月四日
26
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秋にしてはや北のくに石狩の野はしぐれつつ雪の降るらし
平成二十三年十月四日
11
昨日、旭川で初雪と聞いて。
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見つむれば川の流れにそこはかとなく沈みゆくわが思ひ哉
平成二十三年十月三日
9
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夕されば薫るかつらの川風にさそはれ出づる月ぞ恋ほしも
平成二十三年十月二日
22
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逢ふことをなみの枕の夜あかしのうらみに帰る小舟哀しも
平成二十三年十月一日
10
「林葉和歌集」恋の題の一。 ...
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藤ばかま誰がきぬ衣に脱ぎ捨てて置くや名残の玉のしら露
平成二十三年十月一日
13
藤袴=秋の七草の一つ。
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くもの間ゆさすや光のかつら棹そらの浪上を月わたるらし
平成二十三年十月一日
10
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現せみの世の有様のさもあらばあれ野にもあれ彼岸の花は
平成二十三年九月三十日
14
昨日この題で一日考えて結局詠めず...
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待つほどに竹の春かぜ色めきてくれなゐ匂ふ梅のもみぢ葉
平成二十三年九月二十九日
10
竹の春=秋。
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