浅草大将さん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
有明や月冴えざえとかぎろひの春にはとほきあづま野の空
平成二十四年一月十八日
13
本歌=ひむがしの野にかぎろひの立...
もっと見る
斑消えの雪間の春を尋ぬればそれとわか菜に萌しつるかも
平成二十四年一月十六日
16
もっと見る
冬にして千もとの花をながむれば吉野の里の雪のあけぼの
平成二十四年一月十五日
8
千もと=千本
もっと見る
来ぬ人をまつさか牛の霜降りの胸くそわるきなま煮えの恋
平成二十四年一月十四日
8
もっと見る
あしひきの山のかり金なくなるを我も今宵の夢に聞きたし
平成二十四年一月十四日
6
完済までのご苦労のほど、察するに...
もっと見る
旨き汁啜らばすすれぬばたまの夜なべに我を骨となしつつ
平成二十四年一月十二日
8
さて、朝まで仕事だ。
もっと見る
寄せ来ては凍りて返るさざ浪や志賀のうらみの風の寒さよ
平成二十四年一月十一日
11
もっと見る
春ならでさてものどけき眺めかな夕もやなびく冬なぎの海
平成二十四年一月九日
14
春は「霞」、夏秋冬は「霧」で、「...
もっと見る
たつた川けぶる狭霧の下燃えは冬におき火の紅葉なるらむ
平成二十四年一月八日
15
もっと見る
蕾なるままで散りゆく心ざし一つ浮かべてさけと呑み干す
平成二十四年一月七日
15
本歌=酒のんで飲んでどうする咲く...
もっと見る
空ゆかばうきをなみ間の磯千鳥何流されてなき暮らすらむ
平成二十四年一月五日
11
うき=憂き、浮き なみ=波、無...
もっと見る
散る雪になほ花待つはなが浜も春のいぶきの山かぜぞ吹く
平成二十四年一月四日
16
もっと見る
春をこそ未だしらねの雪なれど積る恨みもやがて消ぬべし
平成二十四年一月三日
9
しらね=知らね、白嶺
もっと見る
心あらば鞘に収めよこま剣わか菜ばかりは手づからに摘め
平成二十四年一月一日
10
もっと見る
時くれば芽吹くをともに愛でたきは岸のやなぎの平壌の春
平成二十四年一月一日
8
あの三代目では期待薄か。
もっと見る
門いでていつしか我もいそのかみ故郷とほく年むかへつつ
平成二十三年十二月三十一日
7
いそのかみ=「ふる」の枕詞
もっと見る
忘るべしこのひと年を思ふれば糞かみそかの酒の不味しも
平成二十三年十二月三十一日
8
もっと見る
たどりゆく心やみ路のともし灯の君が誠ぞなど尽くるべき
平成二十三年十二月三十一日
8
かつての御親友の心の中には、今で...
もっと見る
すむ人は心もすでにあらたまの春を門辺にまつの見えつつ
平成二十三年十二月三十日
8
もっと見る
急くなかれ春など全く知らぬ身の何まち遠し来たる年など
平成二十三年十二月二十九日
7
芳立様に便乗。私も今年は沓冠は一...
もっと見る
[1]
<<
42
|
43
|
44
|
45
|
46
|
47
|
48
|
49
|
50
|
51
|
52
>>
[180]