浅草大将さん
のうた一覧
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蝶やてふおのれも物を思ひてか菜の花畑にゆきつとまりつ
平成二十四年二月十六日
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植ゑつがばもとにあらねど武隈の松は千歳の名に残るべし
平成二十四年二月十五日
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武隈の松=陸奥の歌枕。何度も枯れ...
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信濃なる渋の出で湯の石だたみ行き交ふ下駄に春の足おと
平成二十四年二月十四日
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夕千鳥なくやしくしく敷たへの袖がうらみの夜を思ひつつ
平成二十四年二月十三日
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謎めけるその微笑みを逃れたしひたおもてなる永遠のモナリザ
平成二十四年二月十二日
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折句「なぞのひと」にて詠める。
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うちは今ルンペンやからうるさいでとっとと雇わなしばきあげんど!
平成二十四年二月十一日
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よしの山春たつ今朝の初がすみ花をさきがけ匂ふくれなゐ
平成二十四年二月十一日
4
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幾とせを遠く離れてあは雪のふるさと人よ春まだしきか
平成二十四年二月十一日
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金沢や犀の川原のつみ石を真白になして雪ぞおほへる
平成二十四年二月十一日
12
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あを雲にわれ仰ぐればたかちほの嶺よりつづく皇祖がみち
平成二十四年二月十一日
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青あをと島のたな田は海つづきしほ風ふけば稲なみぞ立つ
平成二十四年二月九日
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的かたの浦にあたればますらをがさつ矢するどき弓張の影
平成二十四年二月九日
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本歌=ますらをがさつ矢手ばさみ立...
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ひがし山蹴上の坂をのぼりつつ路面電車のうなりは重し
平成二十四年二月九日
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かつての京都の一情景
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とけ初めのしづくもおなじ水なれば我が掌に那智のおほ滝
平成二十四年二月八日
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ゆるらかに我またゆかむ松坂の大人の歩みししきしまの道
平成二十四年二月八日
8
松坂の大人=本居宣長。
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消えてゆく果てもしら帆を但馬なるかすみの海にはるの舟影
平成二十四年二月七日
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月次和歌会「朝 霞」用ボツ歌 ニ...
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春立てる朝霞のさとの梅の花けふさきたまの野にぞ匂へる
平成二十四年二月七日
11
月次和歌会「朝 霞」用ボツ作 一...
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鶯もまだしら梅のひとつ花その香に聞かむ春のこと触れ
平成二十四年二月六日
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吹くままに風に従ふあをやぎのいとも乱るる折あるを知れ
平成二十四年二月五日
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枯るるともせめて名のみは常葉なれ力つくしに生きの松原
平成二十四年二月四日
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生の松原=筑紫の歌枕
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