浅草大将さん
のうた一覧
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届かざるひかりもあれと星ぼしのかなたのぞめば天界は闇
平成二十四年四月二十五日
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浅草大将は「届」と「てんかい」の...
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春雨もまたふる里のくろ土のひときはうるふ弥生なるかな
平成二十四年四月二十三日
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今年は旧暦だと閏三月が入ることに...
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ほたる火の輝く兜のヘクトール名をホメロスが夏の野の夢
平成二十四年四月二十二日
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ほたるびの=かがやくかみ、の枕詞...
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愛と死をつつむ烏の羽根ぶとん三千世界はふたりのために
平成二十四年四月二十二日
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浅草大将さんの本日のお題は「と...
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花あまたふるき都にしき島のやまとごころをあらたまの春
平成二十四年四月二十日
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「あらたまの春」は通常新年詠に使...
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荒れ土にわが鋤き返す草の根の技にこころの花も咲くべし
平成二十四年四月十八日
19
食い詰めて日雇派遣をやっています...
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夜の風は流謫の詩人のノクターンか歌は黙しつつ漂へる聞こゆ
平成二十四年四月十八日
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浅草大将は「詩」と「よる」の両方...
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山ざくら散るはひと時はかなくもながめ花ある朝風のそら
平成二十四年四月十七日
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浅草大将は『ある朝 』と『しばら...
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ゆく春や青葉がくれのうぐひすの今ひと声に花よふたたび
平成二十四年四月十七日
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花のあとの花には惜しむ春もなし散るやま吹に夏のはつ風
平成二十四年四月十六日
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しかし、今年は寒いな。
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花の雨袖にしみじみ降れよかし春を惜しめば絞りやはせず
平成二十四年四月十五日
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飾れざりし錦を今か北上のやなぎさくらは雨にけぶりつつ
平成二十四年四月十三日
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流されて海へのり出す花いかだ浪に砕けてまたも散るらむ
平成二十四年四月十二日
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ひとひらの花の音なくふる寺にたれ聞かずとも法の風ふく
平成二十四年四月十一日
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春のしらべ雄琴の松にひく風の更に花添ふる琵琶の浪おと
平成二十四年四月九日
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雄琴=琵琶湖畔の地名
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まな裏の涙にかすむふるさとが花のながめを何にたとへむ
平成二十四年四月七日
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自作の長歌への反歌。
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しなの路や春はあさまの煙さへ薄くれなびく花の咲きそめ
平成二十四年四月七日
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梅か桃あるはさくらかしらまゆみ春の色なる花ぞかすめる
平成二十四年四月五日
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浅草大将さんの本日のお題は「花の...
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散りかかる花も一重の旅ごろもゆきふるみちの奥を思へば
平成二十四年四月四日
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ゆきふる=行き経る、雪降る
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春のあらし霞払ひて過ぎにけり名残をしげに月を吹きつつ
平成二十四年四月三日
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