浅草大将さん
のうた一覧
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ゆく末をとふのうらみに千鳥なけど声も通はぬ野田の玉川
平成二十四年八月三十日
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とふのうらみ=十符の浦廻。「問ふ...
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終はりせば今朝こそ秋はきぬぎぬの苫屋の恋も昨日ひと夏
平成二十四年八月二十九日
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久々にすんなりと一首できました(...
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基本的じんけんなんざ安物と俺はけものの革ジャンを着る
平成二十四年八月二十九日
13
ツイッター既出 じんけん=...
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世の様を見ざる言はざる聞かざるの数をましらと我もなりしか
平成二十四年八月二十七日
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まつならぬ竹島風の荒ぶれば世にからごとの後をひきつつ
平成二十四年八月二十四日
7
まつ=待つ、松 よ=世、節 ...
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鳴く蝉の盛りのしばし途絶ゆればひそかに秋をまつ虫の声
平成二十四年八月二十一日
20
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惜しみなく友が注げる情けてふさけこそ酌めば暖かきかも
平成二十四年八月二十日
13
急場を救ってもらいました。ただ感...
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哀しみをいはで砕けて寄る浪の夜にしくしく海は泣きつつ
平成二十四年八月十八日
10
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野に逢へば暫し夢路の草まくら仮寝の君にうつつ添へずて
平成二十四年八月十七日
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神ありと大音声に呼ぶ我に師のにくしみのひとみ燃えつつ
平成二十四年八月十七日
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小学生の頃、教師が平然と教壇から...
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国の護り破らるるとも山青く河澄みてあり在りて変はらず
平成二十四年八月十五日
14
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仕事などあら川こえてきた戸田のどこに私は身をおけら花
平成二十四年八月十五日
7
派遣元のミス。出勤したところ仕事...
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どこまでも森を野原を抜けてゆく風か 少女も追う少年も
平成二十四年八月十四日
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本歌=大野路は繁道森道繁くとも君...
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畜生の道もつらいぜぬば玉の夜のしじまをハイエナの日々
平成二十四年八月十三日
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25%増しの賃金をとるための夜勤...
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空にちる星のなみだをしらつゆの玉の汗こそつちに流るれ
平成二十四年八月十三日
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現在、夜勤より帰宅途上。昨夜、流...
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韓国ゆ寄する浪風たけ島をいく世つぎせばともに愛つべき
平成二十四年八月十一日
12
たけ島=「竹」「猛」を掛ける
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青丹よし鳴らぬといへど土に埋もれ黄泉には響け長崎の鐘
平成二十四年八月九日
12
浦上天主堂の下に今も残されている...
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いまだしも色をかへでの下風に秋はたつ田のかすかなる声
平成二十四年八月九日
10
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とこしへの命むなしも現し世の一膳メシヤに見放されつつ
平成二十四年八月七日
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ツイッター既出 メシヤ=救...
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黙しつつ祈るこころはひろ島の空にうらみの浪や立つべき
平成二十四年八月六日
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忘れてはいけない日ですが、永久に...
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