浅草大将さん
のうた一覧
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ひさかたの空には雲のあつま路につらしも旅をゆきのひと日は
平成二十五年一月十四日
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沖に揺るるいささ漁火かそけくも君が烏賊つる姿映えつつ
平成二十五年一月十三日
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本歌=「漁火恋歌」歌唱=小柳ルミ...
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冬ざくら雪に散らふは見えねども花ひとひらの春ぞあるべき
平成二十五年一月九日
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よろづ代をゆるがぬ岩に寄る亀もさざれ石なる昔とひつつ
平成二十五年一月二日
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これも使い古されたネタですが、賀...
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幾そたび世はあらたまの年をふれどまつに変はらぬたづの寿ぎ
平成二十五年一月二日
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明けましておめでとうございます。...
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年をこそこさめの夜もさむしろに何あらたまの春ぞ近かる
平成二十四年十二月三十日
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本年中の拍手、お気に入り等、ご愛...
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死にたいという名の鯛は飽きたから死にますという鱒を食わせろ
平成二十四年十二月二十九日
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世にいづの道はあまきと思ひしが金をなみ間の悩みおほしま
平成二十四年十二月二十九日
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玉くしげ見よこの人はなきものとされて再びひらく世の道
平成二十四年十二月二十六日
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ひと、ふた、み、よ
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都おちてあてども知らずゆきの旅に年をこし路の夜もありしか
平成二十四年十二月二十四日
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うつせみの一人こよみをくりすますいぶせき胸をしら雪も降り
平成二十四年十二月二十四日
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冬が越えてゆきのやま路のたむけには影も見えねど春立ちぬらし
平成二十四年十二月二十一日
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たむけ=峠の古称、「手向け」を掛...
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年の瀬にけふも流されあすか川きのふの淵にこころ沈めど
平成二十四年十二月二十日
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本歌=世の中は何か常なるあすか川...
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選挙終へてなほ辻に立つ掲示板に候補の最後の訴へは無言
平成二十四年十二月十八日
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末を問へば身はうき雲の空頼み風のまにまにしるべだになく
平成二十四年十二月十三日
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都びとなどかはむつの花といふ踏むも険しきみちのくの雪
平成二十四年十二月十日
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しがらみも朽ちて幾年ふる里の水に寄る辺のひを見るぞなき
平成二十四年十二月十日
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ひを=日を、氷魚
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明けぬればまたふる年に望まばやこの哀しみのはつ雪の空
平成二十四年十二月五日
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ふる=降る、経る はつ=果つ、...
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ふる雪のいまだみなれぬ棹させば紅葉の筏みだれつつゆく
平成二十四年十二月四日
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みなれ=見慣れ、水慣れ
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吹き下ろす風の日暮やなど寒きもゆる高嶺の雪けぶりして
平成二十四年十二月三日
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