浅草大将さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- とんがればすぐ折れちまう鉛筆のしんどいだけだぜ硬派人生 平成二十五年四月四日 21 できないことだとは思えない。 もっと見る
- 咲き散りて後ぞまことの命あるをひと目千もとにみさくらの花 平成二十五年四月三日 10 実桜=さくらんぼ、「見さく」を掛... もっと見る
- 花も枝も砕け散るべしいなづまに幹をさくらの跡形もなく 平成二十五年四月二日 10 さくら＝裂く、を掛ける。 もっと見る
- み吉野を花の盛りに尋ぬれど世をさくら木のひと本もなし 平成二十五年三月二十七日 11 さくら＝「避く」を掛ける もっと見る
- ともに咲けばいづれを梅よ桜よとわくもあやなし花のながめは 平成二十五年三月二十三日 16 同時に咲いているのを見て。 もっと見る
- 雪の中にこのひと冬をこもり柿いづち消えぬる春にあはずして 平成二十五年三月十八日 17 題詠blog2013.No70 もっと見る
- 花鳥もなべて称へよあらたまの春陽に立てるフランシスコを 平成二十五年三月十五日 12 もっと見る
- キリストに兄弟あらむ筈もなしありて誰をか天にみちびく 平成二十五年三月十二日 5 題詠blog2013.No68 もっと見る
- 咲きそめをまだ見ぬ春も移ろひてくれなゐにほふ梅の下風 平成二十五年三月九日 11 もっと見る
- 聖堂をすすむ光のひとすぢに闇をきりすとよみがへる見ゆ 平成二十五年三月七日 14 題詠blog2013.No67 ... もっと見る
- 御すがたは尊けれども亜麻布のひときれいかで我と語らふ 平成二十五年三月六日 8 題詠blog2013.No66 ... もっと見る
- 石投ぐる音の日も夜も絶えざらむ罪なき者の満ちみてる世は 平成二十五年三月六日 12 題詠blog2013.No65 もっと見る
- 磔刑の丘に椿はよみがへるここにふたたび血をながすまじ 平成二十五年三月六日 6 題詠blog2013.No64 もっと見る
- こや如何にいとも心はあしかがと名のたか氏の歌の雅びは 平成二十五年三月四日 9 題詠blog2013.No62 もっと見る
- 身をたてと心ばかりのあつさゆみやよ禿目よと見るうす頭 平成二十五年三月二日 5 自嘲 もっと見る
- 我死なば骨だに砕き捨つるべし恥のほかには何もなきがら 平成二十五年三月一日 15 題詠blog2013.No60 もっと見る
- 春日永遠里小野路夕雲雀音色一時値千金 平成二十五年二月二十八日 8 はるひながとほさとをのぢゆふひば... もっと見る
- 少女への一歩を踏めりをさな児は赤き鼻緒の足駄目ばゆく 平成二十五年二月二十七日 12 題詠blog2013.No55 ... もっと見る
- 夢うつつ舞ふや死靈の一曲に生ける般若はひためんを掛け 平成二十五年二月二十六日 4 題詠blog2013.No51.... もっと見る
- 互助会の誘ひ辛しも人だすけできぬ我にして誰を頼むべき 平成二十五年二月二十四日 4 題詠blog2013.No50 もっと見る
