浅草大将さん
のうた一覧
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寝覚めつつうつつの雨に願ふなりゆめみやぎ野の萩な散らしそ
平成二十五年九月十六日
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人なれば二つなき実を世にいつか結べ名なくて野に凍ゆとも
平成二十五年九月十日
12
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花なきをいまの暦にすべもなしただ音にのみきくの祝ひは
平成二十五年九月十日
6
そりゃ明治の御代に廃れたのも当然...
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ゆくてには命つくしの道もがなもじの関戸のけふ開かれて
平成二十五年九月六日
14
万葉歌の現代語訳にせよ、歌業三十...
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葉は枯れよ花も散るべし葡萄の木世にひと房の実り残せば
平成二十五年九月五日
17
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ひさかたの雲をし見れば秋風のたつの姿もいとどむさし野
平成二十五年九月二日
6
京畿に比ぶれば天象穏やかならず。...
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師なくして辿るまねびの道行きも護れよ和歌の三はしらの神
平成二十五年八月二十六日
11
題詠blog2013.投稿済
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ぬばたまの夢は一夜に開くともゆり知らぬ身をけしの花とは
平成二十五年八月二十二日
10
赤く咲くのは けしの花 白く咲...
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よみ草をあつめて流す紙屋川ほそき流れの今も尽きねば
平成二十五年八月二十日
12
拙作30首収録のネットプリント歌...
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のぼりつつ仰げばとほくなが崎の坂の果てなる空の青さよ
平成二十五年八月九日
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夜半に酌む酒の苦さよ苦ければ苦きままにて腹にしみ入る
平成二十五年八月六日
10
牧水でもあるまいものを。
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山里や冬のいそぎに白たへの雪のころもをうつすらも見ゆ
平成二十五年八月三日
4
題詠blog2013.No077...
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戦などしら浪の声かき消して嘉手納の浜に寄するとどろき
平成二十五年八月三日
12
題詠blog2013.No076...
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鳰の海に寄する入日のさざ浪や比良の高嶺の雪は晴れつつ
平成二十五年八月三日
3
題詠blog2013.No075...
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夏こだち陰いと深しぬばたまのシュワルツワルト風光りつつ
平成二十五年八月三日
3
題詠blog2013.No074...
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言のはをうち鍛へむと胸に火をたくみが技はなど磨かざる
平成二十五年八月三日
4
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かの夏の我をば責むる時どきにふるきゆだちの雨ぞ激しき
平成二十五年八月二日
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浪風ようちて磨けよ若みどり身にあらいその松のほまれを
平成二十五年七月十九日
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どなたか存じ上げませんが、身に余...
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闘ひの後にやなにを得るとらまん辿る家路もそらに眺めて
平成二十五年七月十日
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ひとひらの花にあはれをかけずしてふみの春とは聞くも悲しき
平成二十五年七月五日
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文春よ。世論を問うようなことじゃ...
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