浅草大将さん
のうた一覧
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つまづけばとはの別れとさだ山を偲ぶかをりが丘のはつ梅
平成二十六年一月二十四日
9
聞故事而思故郷・・・。
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雪やみて風のながれに聞く春は月ににほへるうめのはつ花
平成二十六年一月二十日
8
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少年が空にはなてばちはやぶる紙飛行機はゆきてかへらず
平成二十六年一月十七日
10
枕詞は同音語へはかけ替え自由だが...
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千早ぶる神やいつにぞ蒔きませるその言の葉の初めなる種
平成二十六年一月十五日
17
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かの岸をいまはの夢にみつせ川渡るはのりの舟のまにまに
平成二十六年一月十四日
7
みつせ川=三途の川
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うっかりと近寄りゃ命はないやがら氷がとけて滝の底だぜ
平成二十六年一月十二日
10
見物注意!
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今ははや涸れし流れと聞きつるにまた細川の瀬音たかしも
平成二十六年一月十日
15
かの「殿」の名をまた聞くことがあ...
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はつ雪のふるき都にしのはゆる今もすみ絵の君がおもかげ
平成二十六年一月九日
12
「故郷」には「ふるさと」のほかに...
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遠きより来たる朋だになくて酌む酒は哀しも論語よみつつ
平成二十六年一月六日
3
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いにしへの姿はままにあらねどもなほ雪けぶる富士の高嶺
平成二十六年一月六日
14
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如何にしてつなぐ心の玉だすきかけて道には外れじとせば
平成二十六年一月三日
10
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風に雪にいく日をふりてまつ風にけふあらたまの春ぞ匂へる
平成二十六年一月一日
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つつしみて新年のことほぎを申し上...
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ゆく川の流れは絶えじたまみづの大瀧いまも音たかくして
平成二十五年十二月三十一日
10
合掌
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翼なくてつちに呻かふひとの身のいかでか鳥と空に歌はむ
平成二十五年十二月二十六日
8
空歌=「日葡辞書」によれば、「い...
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護るべき一線いづこ「決断」に銃とりしてふカール・バルトの
平成二十五年十二月二十五日
8
カトリック信者である私も、このプ...
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薄なすさぶしき野山またも越すしら雪の降り菊もはやなく
平成二十五年十二月二十四日
9
そういえばちかごろ作ってなかった...
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あしひきの山下かぜに今年もや雨は夜ふけに雪となりつつ
平成二十五年十二月二十二日
14
本説=人口に膾炙しているあの唄
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かかる身はただふるふなりぬばたまの夜露の恵みひそと受けつつ
平成二十五年十二月十八日
7
(本説) しづかに夜露のくだる...
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やけ酒に誰か倒るる救急車いとかまびすきサイレントナイト
平成二十五年十二月十八日
7
何をか言はむや・・・。
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この鐘をちから限りとうつせみの命ひとつにあけぼのの空
平成二十五年十二月十八日
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あの鐘を〜鳴らすのは、あなぁたぁ...
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