浅草大将さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 今よひこそ恋をいるさの山かげになほ隠れつつ弓はりの月 平成二十六年三月八日 8 大抵成果なしだが。 もっと見る
- 入あひの鐘の響きをかすか野に聞けば梅の香あは雪ぞ降る 平成二十六年三月七日 10 もっと見る
- とけぬまま積もる恨みも深からむ踏まで三歳をふる里の雪 平成二十六年三月六日 11 もっと見る
- その国の夜を思へばうくらいなとりし銃にも露のあやしく 平成二十六年三月一日 8 これ以上こじれなければよいが・・... もっと見る
- ユダヤびと何贖へる許されて後のバラバを知るものもなく 平成二十六年二月二十五日 3 もっと見る
- 一夜にて主尋ねてきたなどと嘘をつくしのとんでもない梅 平成二十六年二月二十三日 3 もっと見る
- 住めばとて何か都ぞこごえつつ身をおくたまの雪のやま里 平成二十六年二月二十日 15 いまだ交通途絶の地域もあり。 もっと見る
- 肉ふたつ縛るくさりもあらばあれやがて一つにとけもすればや 平成二十六年二月十六日 11 美しい女は腐爛しても美しい。 もっと見る
- 心よせし四つの時なる花の春の花てふものも深ゆきあは雪 平成二十六年二月十四日 8 本歌=思ひそめき四つの時には花の... もっと見る
- もろ国の民もめづらむこち吹かばそちにも匂ふ日の本の梅 平成二十六年二月十一日 13 もっと見る
- 人さはにおほほとけをば拝むれど戒壇堂のこのしづけさよ 平成二十六年二月四日 6 題詠blog2014.NO014... もっと見る
- 野にありてひとへに咲ける山吹は実のあるものと人の知らじな 平成二十六年二月四日 10 題詠blog2014.NO013... もっと見る
- 何おもひまだ若やまの牧水が夜半に布団を延べをかのまち 平成二十六年二月四日 6 題詠blog2014.NO012... もっと見る
- 朝ぼらけ凪のしじまの楫の音に漕ぎこそいづれ海人の釣舟 平成二十六年二月三日 6 題詠blog2014.NO009... もっと見る
- ゆかりなきわが立つ土も紫にけぶるむさしの原のあけぼの 平成二十六年二月三日 4 題詠blog2014.NO.00... もっと見る
- かむかぜの伊勢をあらそひ近鉄に快速「みえ」を張るＪＲ 平成二十六年二月二日 5 題詠blog2014.NO.00... もっと見る
- ほのかをる茂吉のエロスのはつ花は金瓶村にひらく梅かも 平成二十六年二月一日 9 題詠blog2014.NO.00... もっと見る
- 春ひと日ながれ眺めてあかの川なみもはや瀬に咲花のさと 平成二十六年二月一日 7 あかの川=阿賀野川。「飽か(ぬ)... もっと見る
- をしからむ人の命も何ものかやがてゆくべき道はひとつに 平成二十六年一月二十八日 16 世の中に憂き身はなくてをしと思ふ... もっと見る
- 石の雨にうたれ命をステファノがかぶる茨に血の花ぞ咲く 平成二十六年一月二十八日 8 stephanos（希）＝花冠 もっと見る
