浅草大将さん
のうた一覧
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いのちあらば青葉しげれる桜井の花に再びあふこともがな
平成二十六年五月二十二日
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何故か唱歌「大楠公の歌」を思い出...
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鵜だくみの捌く手綱も千早ぶる神代ながらの技をつたへて
平成二十六年五月十四日
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長良川の鵜飼が始まるのは確かいま...
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神風もかをる若葉のあをによし楢の小川にみそぎ初めつつ
平成二十六年五月十日
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本歌=風そよぐならの小川のゆふぐ...
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草まくらダビデが露の宿りにも弾くやこころを護るたて琴
平成二十六年五月六日
9
たて琴=竪琴、盾を掛ける。
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一つまたひとつとかざすともしびのあかし人こそ船を導け
平成二十六年五月一日
9
ともしびの=「あかし」の枕詞。「...
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人しらぬまことの道もありきぬの宝の山にふみわけてこそ
平成二十六年四月二十八日
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本の真価を無視する古本屋というの...
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いたづらにふりし命をながむればなどか心のはる雨のそら
平成二十六年四月二十一日
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示されし旗を掲げてかち渡るみかどや神をミルウィウス橋
平成二十六年四月十四日
3
かち=勝ち、徒歩
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夢に逢へば花をしとねの草まくら旅にかり寝の春の遠しも
平成二十六年四月八日
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咲き散るにものは思はでゆく子等の道にもしるき花の足跡
平成二十六年四月六日
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傘なきに雨ふれふれをエールにて春よさらばのばさら花道
平成二十六年四月三日
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すみ染に咲くをむかしの夢に見てけさの愁ひはふか草の花
平成二十六年四月一日
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耐えかねて暗きに燈すあかりさへ春の愁ひの他にだになし
平成二十六年四月一日
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めぐり来る時にし逢へば恋の芽もはるの柳の風のまにまに
平成二十六年三月三十一日
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天つ風ふくを老い木に仰ぐればさくら吹雪のサライの空よ
平成二十六年三月三十日
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参照=創世記17 さくら~...
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言だまを放つエリヤが火と燃ゆる戦ぐるまをかるめるの山
平成二十六年三月二十八日
3
参照=列王記上18、同下2
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名も知れぬ小さき花を尋ぬれど散るがさくらの日の本の道
平成二十六年三月二十五日
6
殉教は尊いが、神に信を尽くす道は...
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ふたたびの春にも君の先だてば辿るあし路に霜はとけつつ
平成二十六年三月二十日
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うつし世に逢へぬが何か千早ぶる神の御国に妹背ちぎれば
平成二十六年三月十九日
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たまには綺麗ごと言わせろや。
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香に聞けばあはく匂へる面影の今やいかにを知るやしら梅
平成二十六年三月十五日
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