浅草大将さん
のうた一覧
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津のくにのこや敷島の道ゆきに旅もながらの橋を越えつつ
平成二十六年七月十一日
6
旅は長くとほく かたの荷おもく ...
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夢に見れば星の花ちる天の川また逢はむとて渡りかた野に
平成二十六年七月八日
10
本歌=またや見む交野のみ野の桜狩...
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言の葉に道の伝へをこへれとも空のそらには風のまにまに
平成二十六年七月八日
6
コヘレトの言葉=かつては伝道の書...
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濡れぬればさぶる槍にてサ・セ・パリかそれも悲歌にて六月の雨
平成二十六年六月三十日
11
本歌=サ・セ・パリも悲歌にかぞえ...
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舟唄をなうた歌ひそ夕暮のヴェニスに聞けば死ぞ思ほゆる
平成二十六年六月二十六日
7
この禁止表現は使うのが難しい。リ...
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ひとすぢに守るこころを磨かずばなど光あるくろがねの道
平成二十六年六月二十三日
16
俺は本気で怒っている。いったい何...
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白をゆび捧げて国もとみをかに乙女やつむぐあかき糸をも
平成二十六年六月二十一日
8
当初、労働条件はよく、勤めること...
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ちはやぶる神の母をばめとりつつ神の父とは君やならざる
平成二十六年六月十九日
7
神の母の天配を、神学的に神の父と...
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夢にのみ国の主とならうどの世をあらたまの年がひもなく
平成二十六年六月十七日
7
ならうど=ナロード(народ・...
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神やうけぬうたふ心をいのりとて花のあけぼの月の夕ぐれ
平成二十六年六月十三日
9
本説=讃美歌311番 「花...
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今もなほ残るおもひのあつさゆみ春にかへらぬ信濃への旅
平成二十六年六月十二日
3
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うつせみの世にでで虫もかひあるをふればふる程なめくぢの雨
平成二十六年六月七日
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でで虫=蝸牛。でで=出ないので、...
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夢にあふ人をとも寝の草まくら旅のむかしはつゆに忘れじ
平成二十六年六月五日
10
休日に酒をくらっていると、いろい...
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風よなにか雲をちぎりの儚きをさもなか空のあかぬ別れに
平成二十六年六月五日
7
参照=人はゆき霧はまがきに立ちと...
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から風にいかで靡かむあめりかのたまも凌ぎてこしの民草
平成二十六年五月二十八日
5
こし=来し、越(ベトナム)
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やくも立つ出雲やへがき隈もなく照らす光の高まどゆ降る
平成二十六年五月二十七日
10
本歌=やくも立つ出雲やへがき妻籠...
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青葉してもみづるまでよ桜木も花のいのちはひと時のこと
平成二十六年五月二十七日
3
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理性など昨日もけふもとぶとりのASKAはおちぬシャブの魔力に
平成二十六年五月二十六日
3
とぶとりの=「あすか」の枕詞
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奪ひせばくちも語らず熱き身をわれに委ねてほのほの鳥は
平成二十六年五月二十三日
4
本歌=「唇よ、熱く君を語れ(歌唱...
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その影のなど薄れゆくみあかしをすめら御民のふし拝みつつ
平成二十六年五月二十三日
5
本歌(同題)=神まつるわが白妙の...
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