浅草大将さん
のうた一覧
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からの名も絶えて今こそみ仏の胸に抱かるる花となるべし
平成二十六年九月十四日
10
山口淑子=李香蘭
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花の春にまたゆく方のありぬべしひとひら肩に桜もみぢ葉
平成二十六年九月十四日
12
またや見むかたのの御野のさくら狩...
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今宵ひく紅に込めたるわが想ひ色をあつめに燃やすとぞ知れ
平成二十六年九月十三日
9
於ツイッター #色あつめ
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うつつにも今日あふろらや久方の天つ乙女の夜の羽ごろも
平成二十六年九月十三日
8
今夜、10年ぶりに北海道で見るこ...
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久かたの甘き匂ひにわが酔へど秋にうれひの実も一つなる
平成二十六年九月十二日
11
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玉くしげふたみをかけてむつまじく契る妹背は神ぞ守らむ
平成二十六年九月十二日
3
2×3=6 ふたみ=二見、...
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天つちにあきつ御影は見えねども風こそ人にひめの神ごと
平成二十六年九月十二日
4
龍田姫、秋の神にして風の神。
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秋たける今日の思ひぞひた燃ゆるますらをぶりの雨を油に
平成二十六年九月十日
6
突然の雷雨に
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今さらに何かいはきのけぶるらむ昔みいけの月はこころに
平成二十六年九月九日
10
いはき=石炭
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おのが血のあかき誠にそめてみよ剣もくだくその硬ふでを
平成二十六年九月九日
11
他人を攻撃する武器にばかり使うん...
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恨めしや月をなみだに逢ふこともなかつ秋ふる雨の幾とせ
平成二十六年九月八日
8
来年の今月今夜のこの月も、再来年...
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人の世に居ませば担ふ苦しみもおほきほとけよ背は曲がりつつ
平成二十六年九月六日
8
於ツイッター。#大仏短歌
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立ちつくすわが身の明日はしら旗をいかで昔の色に染めてむ
平成二十六年九月五日
7
本歌=明日あると信じて来たる屋上...
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見わたせば花も昔の朝日かげあだの言の葉しげるばかりを
平成二十六年九月四日
17
何をか言はむや
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いそ越えてなにはおだしきなには江にみつのうらみのなみだあふるる
平成二十六年九月三日
6
冥途の旅の一里塚
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一度二度なら小じゃれたメシがさんどいっちにゃもう飽きた
平成二十六年九月一日
5
ツイッター既出。一部改。
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根を張るはあすかの川を昨日にて身はなには江にけふのうき草
平成二十六年八月三十日
8
神田川流れ流れて今はもうカルチェ...
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立ち止まりふり向く時に雨足がはやくも夏を追い越してゆく
平成二十六年八月二十六日
17
口語にて
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来る年は常葉の陰のあらざれば代々木のせみも今年限りを
平成二十六年八月二十六日
7
塾、予備校は、今や衰退産業である...
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くれたけのよよに涙をながさめの人の哀しみいく歳をふる
平成二十六年八月二十六日
4
自作の長歌への反歌
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