浅草大将さん
のうた一覧
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世につくす道はまことのひとすぢを右よ左と何あげつらふ
平成三十年四月十一日
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一種のアナーキズムなのだろうか。
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散る花をはやこの春にはつ雪と見てしかなしも風を寒みに
平成三十年四月十日
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気候変動、ひとの心のままならず。...
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示されし道は外れて行かぬ身もとほみほとけの影は忘れじ
平成三十年四月八日
7
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いと深きかすみの奥は知らねども何がながたの仇の花ばな
平成三十年四月七日
3
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幸はひを守るみさきの防人と立つにつくしの道あらしめよ
平成三十年四月五日
7
死ぬのはしょうがねえ。だけど、生...
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諸もろがのりの御ふねの導きの道はみさををただ頼みつつ
平成三十年四月三日
3
天主の聖母われらのために祈りたま...
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今日かざす花の冠の一ひらもゆめに散らすな世のなみ風は
平成三十年四月二日
3
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昔ごとしのべば花に酔ひ酒に浮かれて憂しも春のまつりは
平成三十年四月二日
2
歴史は繰り返す、悲劇として、喜劇...
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咲く程に土に落ち行き落ちてなほ散らぬが花か枝垂れ桜は
平成三十年三月三十日
8
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花ちらば花もけがすがよしの川よしも奥には知らぬ流れよ
平成三十年三月二十六日
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夢の間にむかしの春をしのばずや花の上野のそらに鳴る鐘
平成三十年三月二十五日
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病中、花見に行くのもしんどい。
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うみ深くいかり残して一葉舟ひとり我が身の流されてゆく
平成三十年三月二十五日
5
とまる湊をなみのまにまに
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国の花さかば咲くべし散らばちれやがて常世のたみ草の春
平成三十年三月十七日
8
東京、今日。
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いそのこと消して闇夜を辿らまし愁ひばかりの春の御あかし
平成三十年三月十二日
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死をえらぶしなぬを選ぶそれぞれの重荷おもへば言ふの軽しも
平成三十年三月九日
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すまじきものは宮使へ。
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うつし世に人のかがみと立つ君よ磨く月日はやよも忘るな
平成三十年三月九日
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身はたたぬとも名はあげずとも。
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雪とけて残る氷にひとときの去年の秋なるもみぢ葉のかげ
平成三十年三月五日
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咲くとても散るが定めの花まてば春こそまされ秋の憐れに
平成三十年三月三日
9
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ひと知れず祝ひて出づる今朝の戸に雪の玉しく雛のおほ宮
平成三十年三月三日
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会ひ別れ思へば遠き旅にてもさよならだけと云ふ山ぞなき
平成三十年三月二日
8
出会わなければ別れようもない。
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